コミュニティ活動を通じて人生が変わりそう
新年あけましておめでとうございます。JAWS DAYS 2021 実行委員 セッション担当の金沢支部 松田です。
私個人のSNSは以下となります。フォローなどして頂くと嬉しいです。
Twitter : @matyuda
Facebook : yasuhiro.matsuda.100
そして、JAWS DAYS 2021 は、来年3月20日にオンライン開催します!
参加お申し込み受付中!!以下のリンクからお申し込みをお願いします!!
さて、実は私オフラインのJAWS DAYSに参加したことがないので、JAWS DAYSで人生が変わるエモい話をできませんが、JAWSのコミュニティ活動とJAWS DAYS2021の活動を通して人生が変わりつつある話をお伝えしたいと思います。
なぜJAWSのコミュニティに参加したのか?
私が70以上ある支部のうち、地域支部である金沢支部に初めて参加したのが2017年5月のAlexa Daysのこと。なぜ参加することになったのかが思い出せませんが、おそらくAWSを触り始めて地域の支部で活動をしていることを知って興味半分、怖いもの見たさ半分で参加したのだと思います。
AWSのコミュニティはAWSをよく知るスペシャリストの集団だと思っていて、何も知らない初心者が参加することはとても気が引けたのです。そしてセッションで詳しそうな話をしているから、変な質問をしたら袋叩き似合うのだろうと思って何も質問しなかったのが初回でした。
JAWSのコミュニティでアウトプットをするとどうなったのか?
初めてアウトプットする機会を得たのは、JAWS-UG金沢 #38 AWS re:Invent 2018 ふりかえりでの登壇でした。AWSのサービスはほとんど触ったことはありませんでしたが、コミュニティ活動の中でre:Inventという何やら楽しそうなカンファレンスがあるということを知り、思いきって自費でラスベガスに行ってみてそのことを伝えたことがきっかけでした。
アウトプットしないのは知的な便秘という言葉がぴったりで、インプットするだけでは聞いたことを十分に理解できません。インプットしたことをアウトプットする機会を得ることによって頭の中で整理をして、何も知らない人に理解してもらえるように分かりやすく説明することに工夫できるようになりました。
JAWSのコミュニティで運営の手伝いをするとどうなったのか?
AWS Community Day KanazawaというイベントでJAWSのコミュニティの運営を手伝ったことをきっかけに他の支部の方々ともお話しする機会をいただくなど、色々と声をかけていただくことができました。
そして千葉・金沢・初心者支部合同Amazon WorkSpaces体験 オンラインハンズオン! 一緒にWorkSpacesを構築してみよう!やJAWS SONIC2020を経て、山口実行委員長から声をかけていただきJAWS DAYS2021の運営に携わることになりました。
JAWS DAYS2021の運営に携わってどうなりつつあるのか?
JAWS DAYSに限らずAWSのユーザグループは自主的な活動によって行われており、JAWS DAYSの実行委員のメンバーは各支部から様々なキャリアを持つ人たちの集まりです。
今までの価値観にはない様々な価値観と前向きな取り組む姿勢は、似たような価値観を持つ企業集団や地域コミュニティでは得られない学びが多くとても刺激的で楽しいです。
参加してくれる皆さんが参加して良かった、来年もまた参加したいと思えるようにこれから3月20日の当日まで準備を楽しんでいきたいと思います。