私がJAWS-UGに参加したきっかけ(オグラ編)
こんにちは! JAWS DAYS 2022サポーターチームのオグラ(@MasaruOgura)です。
私がJAWS-UGに参加したきっかけをお話しします。
2011年ごろ: JAWS-UGに出会うまでの私
今から約10年前ですが、関東でネットワークエンジニアとしてお客様先に常駐していました。
当時、インフラ系の社外勉強会というのはあまり開催されていなかったので、開催されることを知ればできるだけ参加するようにしていました。
そんな中で参加した勉強会でお話した方が、AWSJに転職するということを聞き、ここでAWSというものを初めて知りました。
2011年: JAWS-UG勉強会に初参加
初めてJAWS-UGの勉強会に参加したのは、2011/11/24の「第1回 ビギナー編 AWS User Group - Japan 東京」でした。
その時の申し込みページはサービスが終了してしまったためないのですが、Togetterが残っていました。
事前にAWSのことをあまり勉強せずに参加したのですが、ビギナー編ということもあり、内容の半分くらいは理解できたと思います。
特に印象的だったのは以下です。
S3は3つくらいのデータセンターが破壊されてもデータがなくならない
S3バケットの名前はすべてのAWSアカウントで一意でなければならない
すてきなお姉さんがあめを配り歩いていた
ここでAWSがすごいというのを知り、いつかはAWSを仕事で使いたいなと思うようになりました。
2015年: いろいろあって札幌に戻る
2015年時点でJAWS-UGの勉強会の参加は1回きりで、AWSよりも業務で使っているルーターとかの学習に時間を使っていました。
2015年にお客様先の常駐の契約が終わるということと家庭の事情もあり、実家のある札幌に戻ることにしました。
転職するならAWSを業務で使えるところがよいと考え、札幌にあるお客様のAWS上で稼働しているリソースの運用監視をしている会社に転職しました。
AWSを使う会社に転職したので、JAWS-UGの勉強会に参加したいなと思うようになりました。
JAWS-UGは地域支部があり、札幌でもJAWS-UG勉強会が開催されていることを知り、参加や登壇をするようになりました。
あとは以下のnoteに記載したことがあり、2018年に初めてJAWS DAYSに参加して人生が大きく変わりました。
2022年: JAWS DAYS 2022
今年はJAWS-UG最大のイベントであるJAWS DAYS 2022の実行委員をしています。
仕事をしながらのイベントの準備は大変ですが、楽しいイベントになるよう準備をおこなっています。
また、JAWS DAYS 2022は札幌にサテライト会場を用意しています。
定員を100名としていますので、札幌近郊にお住まいの方は会場にきて、みんなでわいわい盛り上がりましょう!