JAWS DAYS 2021 イベント開催報告書(その2) 広報班の活動を振り返ります #jawsdays2021 #jawsdays #jawsug
皆様こんにちは。エノモト(@coosuke)です。
JAWS DAYS 2021実行委員会で、広報とWebマーケティングを担当させて頂いておりました。
JAWS DAYS 2021へのご参加ありがとうございました
約4,000名の皆様にご参加いただき、熱狂のうちにクローズしたJAWS DAYS 2021から、まもなく8ヶ月が経過しようとしております。
改めまして、JAWS DAYS 2021および振り返りイベント「re:Cheers」へご参加頂いた皆様に、厚く御礼を申し上げます。
【今更ですが】広報班の振り返りをやります
さて、超今更感が満載ですが、ずっと出来ていなかった広報班の振り返りをやります。このブログはイベント開催報告書の第2弾となります。
第1弾は既にトダテさんが書いてくださってます。
実は振り返りイベント「re:Cheers」でも、広報班の振り返りをやりました。
その時に使用した資料がこちら
今回は、この資料をベースに、振り返りイベントでは時間枠の都合上、割愛させて頂いた部分を加筆する形で、広報班の振り返りをしたいと思います。
[Who]広報班 is 誰?
広報班は3名体制でした。チーム名にはマーケティングという単語が含まれていますが、全員マーケティングの経験はありません。
・福井さん(@fukuiretu) noteのエンジニアさん
・外舘さん(@yukito094) 当時は学生さん(今年の春から新卒で某SIerへ就職)
・榎本さん わたしです。実はエンジニアですら無い
[What] 広報班は何をしたの?
WHATに関するエトセトラは、冒頭の資料の中で書いたのと、更に詳細なことは私個人のnoteに書いておりますので、そちらをご参照いただければと思います。
[Outcome] 参加申込数はどうなったの?
広報班の結果も、冒頭の資料に詳しく書いてあります。
まずはJAWS DAYS 2021に参加申込者数から御覧ください。
最終的な参加申込者数は 3,945人 となりました。これは過去のJAWS DAYSの中でも最も申込数が多いイベントとなりました。そしてオンラインのライブ配信をご覧いただいたユニークユーザー数は4,000人を超えました。なぜ ユニークユーザー数 > 最終的な参加申込者数 となったのかは謎ですが、今回の本筋からは外れるので、割愛させてくださいm(_ _)m
このうち、JAWS DAYSに初参加の方と、複数回参加された方の割合は、3:7でした。
[Analytics] どの施策が参加申込数に最も貢献したか?について深堀りしてみた
また、どのようにしてJAWS DAYS 2021を知りましたか?という質問もしました。その結果がこちらです。
一番多かった「JAWS-UGのイベントやメールから」とは、JAWS-UG各支部のイベントで告知をさせて頂いたり、JAWS-UG各支部のメーリングリストから告知メールを配信して頂いたのですが、これらを通じて知って頂いた方が一番多かったです。
2番目がTwitterからで、3番目が「Doorkeeperのメールから」でした。3番目は具体的に何かと言いますと、DoorkeeperにあるJAWS-UGに登録していただいている方へメール配信をしていました。このメールを通じて知っていただいた方も大勢いらっしゃったということです。
これら2点からわかったことは、やはり既存顧客へのメール配信が、JAWS DAYSの動員に一番貢献したのではないか、ということでした。
また、元々の目標だった「参加申込数10,000人」を達成するために、初めてSNSに広告を打つ施策もやりました。今回はFacebookに広告を出稿しました。Twitterは確か細かい制約が合わずに出稿を見送りました。
こちらはご参考までに結果だけ掲載しておきます。
【本題】そういえばブログリレーはどうなったの?
さて、ここからは話が変わって、JAWS DAYS 2021開催前に展開したブログリレーについて振り返ります。
ブログリレーって何?と思われた方は、こちらのnoteを御覧ください。
こちらは簡単に結果だけまとめます。
ブログリレー参加者数:22名様
ご参加頂いた皆様が書いてくださったブログは、以下のnoteにまとめてあります。本当にありがとうございました。
まとめ、と少々宣伝
というわけで、遅ればせながら、JAWS DAYS 2021 広報班の活動報告をまとめることが出来ました。
ところで、なんで今更ブログを公開するの?
…なんて思われたそこのあなた!突然ですがここで告知です!
なんと私エノモトは、来たる11/13(土)に開催される、DevRel/Japan Conference 2021に、パネリストとして登壇させて頂くことになりました!
今年のDevRel/Japanでは、様々なテーマのパネルディスカッションがスケジュールされています。私はその中の「ソーシャル(中の人)」というパネルディスカッションに、JAWS-UGのソーシャル中の人として登場します。
DevRel/Japan Conference 2021についての詳しい内容や、他のパネルディスカッションが気になる方は、公式Webサイトを御覧ください。
そして、エノモトの声を聞きたい!という方(そんな人などおらぬ!orz)は、Connpassから参加登録をお願いします。
JAWS-UGのSNSは、通常時はBot運用で中の人が稼働しないのですが、JAWS DAYSなどのJAWS-UG主催ミートアップイベントの際には、今回の様にイベントの実行委員から広報班がアサインされます。私は、JAWS SONIC 2020 および JAWS DAYS 2021での広報班の活動を基に、お話できればと考えております。
それではまた来週末に、オンラインでお会いしましょう。
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