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自分軸を大切に
人間、どうしても他人からの評価で生きてしまう傾向にありますが、私たちが思うほど他人は周りのことなんてなーんとも思ってないんですよね。
身近だと服装や外見を他者からどう思われるか気になってしまい、かなり重点を置く方もいらっしゃるのではないでしょうか?
わたしも予定がある日に何を着て行こうか、あーでもないこーでもないと悩んだ末に自分が納得のいく服装ででかけます。
そんなシチュエーションで、よくこの言葉がふと頭に思い浮かびます。
「1週間前に会った人がどんな服装だったか覚えてるか?」
私はほぼ100%覚えていません(笑)
ファッションに興味がある人だったら、はじめから見る視点が違うので覚えてる方もいらっしゃると思いますが、大抵の人は覚えていないし、そこまで気にしていないと思います。
ただ自分だけが他者からの評価をかなり気にしているだけなのです。もちろん服装や外見に気を遣うことを楽しんでやれてたら話は別なんですけどね!
私のように他者からの視線が気になりすぎている人へ、フッと心が軽くなるような言葉として受け取ってもらえれば幸いです!
服装や外見もそうなんですが、私もう一つ他者からどう思われているか気にしすぎていることがあって。
それが「ひとり○○」なんです。
ひとりで行動することが好きで、お散歩やお買い物もほとんどひとりで行きます。
ひとりの良さといえばたくさんありますが、その中でも思い立ったらすぐ行動に移せるところが良くて。
誰かと一緒に行くとなると誘ったり、連絡したり、予定や時間を合わせたり。。
そんな手間を考えちゃうと、ひとりで行ったほうが身軽だし気ままなのがまた最高なんです!
ただ周りから寂しい子だと思われないかかなり気にしてしまっている自分もいます。
自分がそう思うからって相手も同じ考えとは限らないんですけどね!
周りを見渡して友達同士や家族連れ、会社の同僚たちなどなど。
おひとり様で来られている方があまりいないと、心細くなっちゃうんです(笑)
自分はひとりが好きで行動しているのに、周りの目が気になっちゃうって矛盾している感じもしますが、人間って非合理的な生きものですもんね!
この記事を書きながら、「人間は非合理的な生きもの」って言葉が思い浮かんでスッと心に入ってきました!笑
日本でもひとり○○がかなり浸透してきているとは言いつつも、個人的にはまだまだマイノリティな気がしています。
しかし周りからの視線を気にしすぎて、やりたいことを我慢したり、自分らしさに蓋をしてしまうのは人生を無駄にしているのと同じですね。
他者からどう思われるのかなんて気にせず、自分が生きたいように胸を張って生きます。自分の人生なんで。
以上、オーストラリアでひとりカフェ、ベーカリーに挑戦しようと計画している現場からお伝えしました!