理想自己と現実自己
昨日、彼女と別れることになった。
原因は色々あるけど、ある程度前から決意はしていたので受け身をとれたつもりだが、やっぱりいざ、現実とになるとどこか心苦しい気持ちもある。
というわけで、また独身貴族にもどったけど、今後どうしようかな〜とぼんやりサウナに入って考えていた。
恋愛に限らず、今までの俺ってなんか「頑張る」事をやったはいいけど、それに見合った何かを得てないし、むしろマイナスじゃね?とぼんやり思った。細かく挙げたらきりがないけど、ここでいう「頑張る」は自分に合ってない【特性に合ってないくせに】のに頑張ってきたことのことを言っている。
そこら辺の見極めがまず大事だし、自分に合うってなんだろーとぼんやり考えている。
そこで、1つヒントになったのが自己理想と理想自己というワードだ。心理学的に、この2つが近ければ幸福を感じるらしい。
わりと、自分に期待はしてきたけどたぶん、理想が高すぎて失敗してきた過去がある。
理想は目指すんだけど、まず自分の現実をしっかり見定めたうえで、自分にあったレベルの目標を設定することが大事だ。
そう考えると、今回の恋愛も理想に近づくための一つの体験にはなったのかなと思う。
というか、まず彼女ができたというのに自信もった方が良い(笑)それだけでもう十分過ぎる(笑)
理想はあるにはある。
それに近づくために、一旦理想は捨ててまず自分ができることに集中して目標を立ててみたい。