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明日から挑戦できる!ファシリテーター3ヶ条

こんにちは、すみえってぃです。

10/27に大成功に終わった
#はあちゅうサロン 九州定例会

メインコンテンツの1つだった
はあちゅうさん×サロンメンバーによるパネルディスカッション

ファシリテーターを担当したのですが、
どんなことを意識していたのか? 3ヶ条を書き留めておきます。


・直近人前で話す機会があるけど、緊張するな〜と思ってる方
・イベントなどの司会やファシリテーターを初めて担当する方
直前のマインドセットにぜひ読んでみてください!


<目次>
・つかみの10分で、登壇者の時間価値を10倍にしよう
・聞き手の表情までイメージできたら怖くない
・前に立ったらあなたもプロ



つかみの10分で、登壇者の時間価値を10倍にしよう

実は今回登壇してくれたパネリストの3人。
ひっきーYAMATOさんクドーさん

彼らとは出会って2ヶ月〜1日。
リアルな会話は指折り数える程しかありませんでした。

イベントのゲストともなれば
当日はじめまして!なんてこともあるでしょう。

登壇者のプロフィールや発信メディア
最近の活動概況を事前に読み込んでおいて
登壇者を紹介する自分自身が
全力興味深々、ワクワクした気持ちで話していました。


それはなんだか
飲み会で自分の友達を紹介するときや
恋人や憧れの先輩を思い浮かべて惚気ちゃうときに似ている気分。

いかに自分の友達や恋人や先輩が
かっこよくて、可愛くて、素敵で、一緒にいて自慢なんだ♪♪ 
という気持ちを伝えようとすると

自然と声のトーンや瞳の輝きに気持ちが乗るんですよね。


わざわざ時間を作ってくれた登壇者と観客席にに、今共有している時間の価値を最大限感じてもらいたい。

今日のセミナー会費3,000円の価値を
30,000円にするのも、300,000円にするのも
自分次第なのです。


冒頭の登壇者紹介で
客席の心をわしづかみしちゃいましょう。

ひっきー(左) YAMATOさん(中央) クドーさん(右)



聞き手の表情までイメージできたら怖くない

誰しも初めから自信がある人なんていません。

むしろ何かに自信満々な時は
少し自分へ用心するくらいがちょうどいいくらいに考えています。


正直、私も現場では
履いていたハイヒールがカタカタ鳴ってしまうくらい緊張していました。
そんなもんです(笑)

自信は結果が出てからついてくるもの。

自分がキラキラ話している姿
登壇者同士で勝手に話が進むくらい盛り上がるステージ
はっきりイメージできるまで妄想しましょう。


このときぜひ、聞き手(観客席)のリアクションも忘れずに

客席からの熱い視線と、時折笑いがおこる会場
そのとき私は何を話した?
登壇者からどんな言葉を引き出した?
ブログやツイートに書いてあったこのキーワードに触れてもらいたい!


芝居稽古みたいに台本を用意するのもよいけれど

「話題」というコースを
最短距離で走ってみたり
交差点や分かれ道で立ち止まってみたり
回り道したようでやっぱりおなじ道にもどってこさせたり

(今回は話題を、本当に地図にちりばめてみました)

話題がちりばめられた地図のコースをたどりながら
登壇者の自然体を引き出してあげることができたらよいと思います。

そして共通点をみつけたり、あるいは対局な立場に注目したりして
話題を整理する
ことを意識しました。



前に立ったらあなたもプロ

例えばラーメン屋さんが
「自分、ラーメン屋やるの初めてなんです。不味かったらすみません。」
って言ってきたら、
なんだかラーメン食べるの不安になっちゃいますよね。


過剰な謙遜や、自分を卑下して同情をひく言葉をステージでは言わない。

ファシリテーターは進行をサポートする役。
とはいえ実は、誰よりも場の空気感を作ってるのではないでしょうか。


前に立っている人にはみんな期待をしています。
「どんな話をするのかな?」
「これから何が始まるのかな?」

もし、今日初めて司会やファシリテーターを担当するのだとしたら、これをプレッシャーだと思わずに。
チャレンジを決めた自分を沢山褒めてあげて、明るくカラッとポジティブにマイクを持ちましょう!


そうすれば、あなたはもうプロの顔になっていますよ。



・つかみの10分で、登壇者の時間価値を10倍にしよう
・聞き手の表情までイメージできたら怖くない
・前に立ったらあなたもプロ

以上、明日から挑戦できるファシリテーター3ヶ条でした!


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はあちゅうさん×サロンメンバーによるパネルディスカッション
その模様は公式レポートからもご覧いただけます!

写真撮影:ありぺい,岡本 景

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