【強大な敵環境初日フラッグシップ入賞】黄単リンリン調整録
始めに
初めまして、ジャスパと申します。
この度、強大な敵環境初日に秋葉原で開催されたフラッグシップバトルにて、黄単リンリンを使用して7位に入賞することが出来たため、その調整履歴の記録のため、noteを執筆することとしました。
初めての投稿ですので拙いところもあるかと思いますが、どうぞよろしくお願い致します。
黄単リンリンについては今後も使用予定のため、随時調整録として追記予定です。
※本記事で引用するカード画像はすべて元の権利者に権利が帰属するものとします。
当日の戦績
当日の戦績は以下のとおりです。
2/11 開催 フラッグシップバトル
1戦目:緑単錦えもん ○
2戦目:赤単エース ×
3戦目:赤単ニューゲート ○
4戦目:赤単ゾロ ○
5戦目:赤単ニューゲート ×
(ドローが大半カウンターで事故気味でした)
オポ差で7位入賞
黄単リンリンを使用した理由
※本項目は既に黄単リンリンをプレイされている方には既知の内容も多く含まれています。すみません。
黄単リンリンはスターターデッキ発売をきっかけに誕生したデッキですが、スターターデッキ発売当初は黄色が持つ以下の特性により、カードプールも狭い上にデッキとして噛み合わない印象がありました。
1.ライフを減らすことによるビートダウン
スターターデッキ収録のカタクリに代表されるように、相手よりライフが少ない状況下で追加能力を発動し、優位に進めていくビートダウン
スターターデッキでは上記の2枚を中心として、積極的にライフを減らしながら攻撃する、「黄色いニューゲート」のような一面を持つカードが登場しました。
2.ライフそのものをいじるコントロール
もう一つの特性が、シャーロット・リンリン(以下「リンリン」)に代表される、ライフ回復/ バニッシュによるコントロールデッキです。
リンリンのスターターデッキ登場以前には、ライフからのトリガーを戦略として組み込むデッキが存在せず、ライフの操作は黄色の大きな戦略として話題になりました。
詳細は後続のデッキリスト/調整過程で記述しますが、今回の調整の過程では、2の特性に注目し、黄単リンリンとして組み上げることとしました。
ライフを増やす/削るという選択肢を高打点のキャラを出しながら相手に押し付けることで、常にマウントを取り、攻防を有利に進めることが出来ると思ったためです。
有料部分解説
今回は環境初期ということもあり、以降のデッキリスト/調整過程については有料部分に記載させていただきます。
有料部分では、
・デッキリストと各カードの詳細解説
・採用候補カード
・黄黒リンリン/黄単カタクリとの差別化
・各対面で意識したこと(強み、弱点など)
を記載し、黄単リンリンを使用する方も使用される方も役立てていただける内容にする予定です。
※2/16 00:00現在、デッキリスト及びその解説、調整履歴、対面意識、打倒白ひげ対面について先に追記することにしました。
本日以降徐々に追記します。
急ぎの場合は以下Twitterにお知らせください。
また、質問・要望等ありましたら、Twitter(@jasper_2794)までご連絡ください。
それでは、どうぞよろしくお願い致します。
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