この3ヶ月で私は変わった(と思う)
年明けから、いや昨年末からいろいろなことが変化している。
時代的なものもあるらしいけど私を取り巻く環境が変化している。
勤務先のお店が閉店になり私はまたもといたサロンに出戻り。
出戻りってモトモトいた場所に戻るだけじゃんて思っていたけど、気持ち切り替えるのそんな簡単じゃなかったみたい。私はここで必要とされているかもしれないけどまたコマのように動かされるのかとか。
そして夫の扶養から外れたのも2月から。お店をどうにかしたいと一生懸命働いた結果がこの始末。どう頑張っても閉店で扶養範囲をほんの少し越えただけなのに大海原に放り出されたみたいな感じ。(自立している女性は扶養も何もなく自力で頑張って働いているのですよね。 私が今からそんなことできるのか?という不安)
腐れ縁の断捨離もあってなかなかにハードな3ヶ月でした。
だけど、いちばん変化したのは私の感情かもしれない。
人に対しての視点を変えたら見え方が全然違って見えてきたって話。
何故こんなことするんだろう?
何故こんなこと言うんだろう?
理解しがたかったことが視点変えただけで、私に対して正直で有りたいと思ってくれていたのかもと思えるようになったら愛しくなった。
今までタブー視していたことを肯定するまでものすごく葛藤があったけど、受け入れてみようって思えた。
新しい出逢いなんてもうないと思っていたけど人はいつだってどんなに年齢を重ねても新しい出逢いはあるのだ。
その出逢いを大切にできるか否かでその先の未来が変わるのかもしれない。
それなのに私は枠からはみ出るのが怖くて警戒心しかなかった。
私はいつだって好奇心旺盛でオープンな性格で肯定的だと思っていたけど、新しい出逢いに対してはそうじゃなかったみたい。
3ヶ月かけてやっと警戒心の呪縛が外れて、善い人だと気づいた時にはなんとなく時すでに遅しという感覚。
私が気持ちを入れ替えると相手はだいたい冷める。その周期が3ヶ月。
夫と結婚してから新しい出逢いと過去の嫌な記憶に蓋をしていた。このままで幸せなんだからという呪縛をかけて。
でもある人との再会で3年前に過去の汚い思い出の蓋を開けてしまってから人生が狂った。過去の記憶のフラッシュバックにやられて体調崩したこともあった。
そんな思い出したくない記憶だけど書いたら落ち着くのではないかと浄化するためにnoteに綴り始めたわけだけど、先日3回目の退行催眠を受けたことでもしかしたら過去の記憶はほとんど浄化されたように感じている。
だから新しい出会いの蓋を開けようと思ったのかもしれない。
いや、新しい出逢いの扉を開けたのと退行催眠とその両方から過去の記憶を美しい思い出に変えることができたのかもしれない。
だから私はこれから新しい出逢いに対してもっとオープンになろうと決めた。例え3ヶ月で終わったとしても。
会わずに後悔するより会ってから会わなきゃ良かったと後悔するほうがマシ。
だからいつも私は会いたいと言い続ける。
文字だけでは私の気持ちは伝わらないし相手の本当の気持ちも読めないから。
そう決めたら会いたい人に会いに行くのも、まだ今世で出逢ってない魂の繋がりがある人との出逢いもまだまだこれからたくさんあるような気がしている。
自分で枠を決めて何十年も制限かけていたその枠を外す決断をした私を認めてあげたい。この3ヶ月である人から学んだこと。その人は私にとってもしかしたら恋愛マイスターかもしれない。
なんだか抽象的な文章になってしまったけど
私は変わりました
と言いたかっただけです(笑)
これからのnoteは過去のことはほんの少し、今とこれからのことたくさん書きたいなと思います。