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2022年の始まり

新年が始まり今日で3日経ちました。⬆の写真は元旦の朝の東京湾です。江戸川の土手で初日の出を拝んでから東京湾へ移動したらもうすっかり太陽は水平線の上でした。

しかし、海面に映った光の道がとても美しかったので感動しました。

あらためまして、

今年もどうぞよろしくお願いします。

今日は今年初めての新月の日。月のない夜に何に思いを馳せますか?

私は今年もタブー視というかずっと長いことなかったことにしていた過去のだらしなかった自分の性活のことを書くことで浄化していきたいと思います。いつかそれが小説みたいになるのが夢かもしれません。今はただただ書き続けるのみですけど。

お正月三賀日は、年末の慌ただしさはもうどこにもなくてゆったりと時間が流れているのを感じます。

何なんだろう。たった1日でこんなにガラリと雰囲気変わるって本当にミラクルです。

そのミラクルって!

本当に願っていると起きるのですよね。

昨年の夏から四国に住む大学時代の後輩とやり取りをしていて、私はカレに何度も会いたいって伝えました。

どうやったら会えるのか、ずっと考えていて、ついに行く目的を見つけました。いや、前々から行きたいと思っていたことが具体化してそんなこんなを呟いたら一緒に行きたいと言ってくれる友だちが表れてトントン拍子でご縁とご縁が繋がって私は5月に四国へ行く決心をしました。

その前後いつだったか、カレが父母ヶ浜の写真を送ってくれたんです。




日本のウユニ塩湖と呼ばれているみたいなんだけど私はホンモノのウユニ塩湖すらどこにあるのかまったく知らなくて、ただ写真に映っていた砂の色が白くてとてもきれいに見えたから星の砂とかありそうだから拾いたいって言ってみたら、そんな他愛のないフレーズにオレはそんなロマンチックじゃないとか、突っかかってきて。


ロマンでもなんでもないよ。私はただきれいな石とか砂とか貝殻とか拾うのが好きなんだ。それを言いたかっただけなのに。

それからまた数日後

⬇望月麻衣先生の星詠みシリーズの3作目の「満月珈琲店の星詠み〜ライオンズゲートの奇跡〜」を買って読み始めたらなんと香川県の父母ヶ浜が初っ端から出てきたのです。

星の砂がありそうって話したばかりのその浜辺が何度も出てきて、まさにやり取りしていたカレが住んている香川県あたりが舞台の作品だったのです。

そんなこんなを呟いたら一緒に四国へ同行してくれることになった友だちが四国でいちばん行きたいと思っていたところが父母ヶ浜だって。

そんなミラクルあるの?!

ってくらい私は驚いたんだけど。

私、マジで四国に呼ばれているよね。

って彼に伝えたけど返信ない。

別に会えなくてもいいかな。
四国へ行けたらそれで満足かもと思えてきた今日この頃。

あんなに会いたいって思っていたのにね。

さて、これからどんな展開になっていくのか。

とにかく四国は未知の世界。

年も明けたことだし、少しずつ旅の計画を立てて行こうと思います。

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