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【Admissionsの裏側シリーズ】そもそもアドミッションとは?
こんにちは、ジャスミンです。
今回はアドミッションの仕事内容について話したいなと思い、書いてみました。
Admissions=入学担当者
どこのインターにも在籍しているアドミッションの仕事は、入学を検討しているファミリーへの問い合わせや見学対応、オープンハウスの準備、そして出願中の全フローです。
=1人の生徒が入学するまでの過程のフォロー全て。
入学後は生徒1人1人の対応はせず、全校生徒数や各クラス生徒数の数字として把握していきます。
アドミッションはオフィス側の人間です。毎日教室で生徒と密に過ごす先生たちとは分野も視点も異なります。したがって生徒のスクリーニングや面接は先生たちの仕事。親や願書対応はアドミッション。
Admissions Decision:合否決定は
出願者の情報を総合的に分析し、最終的な合否決定権を下すのはHead of School and Principals、
これらリーダーシップチームに委ねられます。
スクールのビジョンや理念、そしてadmissions criteriaにマッチしているかどうか。教育的な視野だけでなく数年後の運営までを見据えたリーダーたちが合否を決めるのは合理的。
保護者面接でもhead of school または principalと、というスクールが多いのも頷けますね。
個人的には?楽しかった!
自分がインターナショナルスクールで働くとは思ってもいなかったですが、振り返るととても恵まれた環境でした!
生徒の中には毎日オフィスメンバーに声をかけてくれる子、作った工作や絵をプレゼントしてくれる子達もいてかなりの癒し。
アドミッションの仕事自体も、いろんな家庭とお話ができて、私としてはとても楽しかったです。スクールのいいところを紹介して好きになってもらえて、それがアプライに繋がったらやりがいを感じていました。
もちろん繁忙期やオープンハウス当日などは大変だったし、中には英語で怒鳴りつけてくる親の対応も(!)ありましたが。基本は海外カルチャー、残業なしの最高なワークライフバランスでした。
そんな元Admissionsの私が書いた受験マニュアルでは、インターナショナルスクール受験に必要なすべてが書かれています。
ぜひ目次をチェックしてみてください。
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Jasmine.Inter インター受験マニュアル
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