キャラクターが世界をつくる ~大妖怪展に行ってきた~ (なーんのインプットもなく大妖怪展にのぞみたい方はスルーしてください)

妖怪展1 7/5~8/28に江戸東京博物館で開催されている「大妖怪展」に行ってきました。
大妖怪展 妖怪画、地獄画は平安~室町期から描かれ、江戸時代の出版文化によって世に広まりました。様々な妖怪画を見て思ったのは、妖怪も地獄も、みんな生き生きしてんじゃん・・・・;;天国より楽しそうじゃん!ってこと。ラストのジバニャンとウイスパーのボツ絵まで見て、マンガ創作の世界でよく言われる「キャラクターが勝手に動き出す」という意味がわかりました。そのキャラクターでなかったら、その世界にならなかった。キャラクター(人)こそが世界を作ってゆくんです。東京では夏休みいっぱいの開催です。興味を持たれた方はぜひどうぞ!

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茉莉花堂
読んでくださってありがとうございます。何かを感じていただけましたなら幸いです。