あの頃に戻れるのなら、もう一度私はやりなおしたいだろうか
育った街はどこまでも平らな、小さな街だった。何もない街だった。空の向こうの誰も知らない街にあこがれていた。卒業ソングがあふれるあの日。誰よりも高く飛んで見せると思ったあの日、靴が脱げてもそのまま振り返らずに歩いた。あの頃に戻れるのなら、もう一度私はやりなおしたいだろうか。
アナログで描いてみたのですが････補正が難しいですね(´･ω･｀) 上はスキャナで取り込んだあとフォトショで調整したもの。下は写真を撮ってみたものの、色が出てなくて結局フォトショで調整したもの。なんか、原画はこんな色だったかなあ････という感じ。アナログをネットにアップするのって難しいですね。アナログ絵師さま、尊敬････読んでくださってありがとうございます。何かを感じていただけましたなら幸いです。