【4/22】 ギガ難民脱却と洗濯機【日記】
7:56起床。本日は貴重な公休日。
天気は晴れ。
ほとんど覚えてないけど、『楽しかったなぁ、あはは』みたいな夢を見た感が残ってる。
寝たのが2:30、ウェアラブル端末によると、いきなり『深い眠り』のクールから始まっている所をみると、睡眠時間こそ少ないが快眠できたのではないか。
昨日、ポンさんのおかげで擬似的なWi-Fi環境を作る事ができたので、これは素直にありがたい。
ローソン前で1時間かけてネトフリの映画をダウンロードするという、なんかこう、悲しい時間を過ごさなくてもよくなった。
YouTubeも見れるし、もうギガを買い足さなくていいし、なにより快適にスマホやiPadをいじれるのが大きい。
そんなこんなで昼前まで過ごし、1週間分の洗濯。
相変わらず、先輩3年目(以下、3年目)が俺の部屋の洗濯機を変える手続きを行わない為、『洗いの時は唸る』、『すすぎと脱水時は削岩機の様な音と振動』という状態の洗濯機で洗濯しなければならない。
なので、すすぎと脱水の時は手で押さえながら洗濯する。
50分とか洗濯機の前に立ってらんないから、30分以下のコースで洗濯。
幸い洗い上がりには支障はない。
洗濯から仕上がり、そして干すという一連の行為が好きな俺としては、この件は辛い。
あの3年目はもう3週間近く「やるやる詐欺」をしてる。
自分の事以外に興味ないんだろうな。
よくこの仕事やってるよ思う。
3年目には、こういう依頼に関しては一切の期待をもたない様にしよう。
物干しも終わり、ちょいと昼寝。
40分くらい?
急にボスから入電。
ボスは今日も仕事をしている。
『午後過ぎに洗濯機持っていってやるよ』
との事だった。
恐縮しつつ、ありがたくお願いする。
こういうとこなんだよな、ボスは。
やはりバランスを取るのがうまい。
おそらく俺の部屋の状況も見たいんだろうし。
(逃げるつもりないよな?的な)
『洗濯機積んだら連絡するわ』と言っていたが今のところ連絡なし。
ボス1人でくるのであれば可哀想過ぎるので、問題の洗濯機は自分で外して家の前に出しておいた。
『なんで勝手に出してんだよ』と言われる可能性もあるが、それはもうボスだからしゃあない。
ついでに部屋の掃除も軽くした。
いずれ掃除機も買わないとなぁ。
この部屋にどれだけの期間いるかわからないから家財はなるべく増やしたくないんだよな。
今はいつでも軽自動車にブチ込めるだけの家財量を維持したい。
結局1時間後、ボスから連絡があり、3年目が洗濯機を運んできた。
少なくとも『唸る』事は無くなった。
『削岩機の音』については、洗濯パンにも問題がありそうな感じだけど、入れ替える前と後では全然違う。
解決?かな。
そのあとはポンさんとメールのやりとり。
軽く揉めて、心身ともに摩耗、疲労、脱力。
ポンさんも今頃になって、戻ってきて欲しいのか色々とフォローしてくれるけど、どこまで本気なのかわからん。
また、話が二転三転するのが目に見えてる。
そりゃ俺だって生まれてくる子のそばにいてやりたいけども。
色々と越えなければならない壁は元々あったし、揉めたせいでむしろ壁は増えた。
冷蔵庫に1本残っているタコハイサワーとおつまみで一献して、睡眠導入剤ぶち込んで、21時前に寝ることにした。
たくさん寝たい。
なんならずっと寝ていたい。
せっかくの土曜日だったけど、なんか疲れた。
明日サウナ行こうかな。
元気だったら。
てかタコハイ美味しいよね、もっと流行ってもイイと思うんだけど。
おやすみ。