二歳児とゼロ歳児のかわいいところを語り散らかす
いろんなところで、子育てが大変という記事をよく見かける気がする。
確かにそれは間違いない。子育ては決して楽ではない。
でも、その分かわいくて癒されることもたくさんあるよ~!!!!
とも思ったりする。
とはいえ、まだ私も上の子が2歳なのでそれ以降の苦労は経験がない。
小学校に上がった後とか、思春期とか、学費がかかりまくる時期とか、大変なことはこの先もたくさんあると思う。
でもとりあえず現時点でのかわいいところをつづりたい。
子育ては大変でしんどいだけではないということをお伝え出来たら、と勝手ながら思っています。
▶二歳児のかわいいところ
一番は、コミュニケーションがかなり取れるようになってくることかなと思います。
本当に日々語彙が増えていく。
こちらが何か発音すると真似をするようになるけれど、その真似が本当に日々上達する。
文章もうまく組み立てられるようになる。
でもまだ舌っ足らずだし、宇宙語もミックス。
それが本当にかわいい。
最近は歌も歌えるようになってきました。
まだ完全に歌詞を発音できないので、フレーズの最後の一文字だけしっかり歌ったり、歌えるフレーズだけ歌ったり。
「おかあさんといっしょ」や、「いないいないばあ」の曲に合わせて踊るのもめちゃくちゃかわいいです。
子どもが夢中になる楽曲を作れるNHKすごい。
そして、我が家の場合はすでに弟もいるので、弟をかわいがっている様子を見ると、本当に幸せを感じます。
自分もまだ小さいのに、もっと小さい子をよしよしできるようになったんだなあと思うと、成長を感じます。
もう、赤ちゃん!!て感じではないとはいえ、まだまだ幼さが残っていて、成長したなあ、というところと、まだまだ赤ちゃんだなあ、という部分がどちらも見られるのがかわいいです。
▶ゼロ歳児のかわいいところ
ゼロ歳児は赤ちゃんなので、もう本当にひたすらかわいい(笑)
もちろんまだ意味のある発語はありません。
が、喃語で「あっくー」とか声を出すだけでかわいい。
夫と二人して「あっくーなのー(´▽`) 」とかデレデレ声で話しかけています(笑)
寝返りもできるようになって(5か月現在)、ふにゃふにゃの赤ちゃん感はだいぶ薄れてきました。
でも、まだまだおなかがすくと泣き、満たされると途端に笑顔が出るあたりとか、目が合うとにっこりしてくれたり、あやすと声を出して笑ってくれるのもめちゃくちゃかわいいです。
あと、まだまだ手の動きがぎこちないところもかわいい。
手足をバタバタさせるところもかわいい。
眠たくて顔をごしごしするしぐさもかわいい。
こうして書いてみると、ただの親ばかな記事になりました(笑)
一人目を出産する前は、こどもが嫌いとかではなかったものの、小さい子どもにすごく興味があるというほどでもなく。
自分が子どもを産んでこんなふうにこどもをかわいがるようになるなんて不思議だな、と自分でも思っています。
わたしの場合にはなりますが、産まないと一生わからなかっただろうなあ。
でも同時に、ここまでかわいいかわいい、となれるのは、夫も同じ熱量と技術(?)で子育てに取り組めているからだと思います(むしろわたしよりいろいろできる気がしています。(笑))
だからやっぱり夫婦で協力して子育てするって本当に大事なんだな…と感じます。
もっといろんな場所で、こどものかわいさを言及するような記事とか出てきたらいいのにな~とも思います。