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2020年から続けてきた5年日記が終わる年末/5年日記をつけてよかったこと

2024年の年末をもって、2020年から続けてきた5年日記が終わる。

2020年はアクティブな年始だった。
そしてコロナ禍へ。
その後は車の購入、結婚、妊娠、産休入り、第一子出産、育児、
そして第二子妊娠、車の購入②、戸建て購入、出産、ふたり育児スタートwith育休夫、引越し、と、なかなか激動の5年間だったなあと思う。

基本的に物事が続かないわたしだが、5年日記だけは本当によく続いた。
書く暇がなかったり、泊まりがけで外出した時にはまとめて数日分書くこともあったけど、決して挫折だけはしなかった。

5年日記をつけてよかったことをまとめてみます。



シンプルに懐かしい


あとから読み返して、去年の今日はこんなことしてたんだな〜とか思えるのが結構楽しい。
1年前はこどもも1歳すぎだったなあとか、妊娠初期だったなあ、とか、もう戻ってこない過去が詰め込まれていて、ちょっとしみじみする。

5年分の日記を1冊のノートで収められる


5年日記を始める前は、毎年の手帳に日記をかいていたが、これだと毎年1冊増えていくのか……と思った。
10年とか経ったらどうするよ。と思った時、5年日記なら5年で1冊じゃん!と思いたち、始めることにした。
とりあえずこれさえ取っておけば、と思えるので、書き終わったあとの管理が楽でいいなと思う。

体調のことが記録されていると参考になる

この時期はお腹の調子が悪くなりがち、とか、肌が乾燥しがち、とか。
今の時期はこういうことに気をつけた方がいいんだな、とわかるので、これはかなり役に立つ。


達成感がある


5年分書きためて1冊終えられると、すごい!こんなに書いたんだ!って単純に達成感を感じて嬉しい。笑
挫折しなかった理由も、この達成感にあるような気がしている。
年季の入ったノートにも愛着がわいています。



本当に、5年日記を書いてきてよかったと思うし、正直、大学ぐらいからつけておけばよかったと切実に思う。
自分の子どもには勧めようかなと密かに思っている。笑

1月からまた新しい日記帳で日記を始める。
今度は3年日記にした。(書く欄が足りないことも多かったので、よりたくさん書けるように。)

どんな3年間が待っているのか。
充実した日々が詰まった日記にできたらいいな〜!

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