
Photo by
morikoharu
思い出という名の親のエゴ。
こどもが産まれた後、というかむしろ妊娠中からマタニティフォトを撮ったりしている我が家。
また、育児ダイアリーも手書きでつけていて、日記を毎日書いています。
それらを見た周りの人は、将来こどもさんが
見たらきっと喜ぶよ!と言ってくれます。
そんな風に言ってもらえることは、素直に嬉しいです。
でも正直こういうことって、こどものためと言うより親のエゴだな、と個人的には思っています。笑
特にこどもの月齢が低いうちは、こどもから写真撮って欲しいと頼まれているわけでもなく、純粋に、親としてこどものかわいい写真を残したいから撮っている、というほうが近いのかなと。
先日も、クリスマスにサンタやトナカイの服を買ってきて、それらをこどもたちに着せて写真を撮りました。
それはまあかわいかったのですが(親バカですみません😂)、こどもとしては、突然モコモコの服を着せられて迷惑だったかもしれません。
わたしたち夫婦(主にわたし。笑)が、幸せな家族のひとときを残したくて撮ったようなものだ、と自分でも思います。
付き合ってくれているこどもたちに感謝です。
日記もしかりです。
こんな風に可愛かった赤ちゃん期のことを記録しておきたい。
育児ダイアリーについては、記録しておくと、検診などで便利という実用的な側面もあります◎
将来こどもたちが大きくなって、小さい時の写真を見た時に、何かしらプラスの感情を抱いてくれたら、もちろんそんなに嬉しいことは無いです。
でも、「あなたたちのためを思って撮ったのよ!」みたいな押し付けにはならないようにしないとなと思っています。
(お気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、うちの親からの反面教師です、、😇)