2学年差妊娠のしんどさを綴る

なかなか、きついな、と思いながら過ごす日々。

初期の頃は、つわりがあるなかご飯をあげるのが、本当にきつかった。

最近はつわりは無いので、その大変さは軽減されたものの、ゆっくりしたい時等に娘の構って攻撃に合うと、そうもいかない。

1人目の時は重たいものできるだけ持たないとか思っていたけれど、2人目となると、いや無理無理。って感じである。
(初期の時に産婦人科で聞いたら、抱っこで流産にはなりません🙆‍♀️と言われたのでそのまま抱っこし続けてるけど、次は切迫早産を気にしておかないといけないかな…)

ついでに、娘は最近絵本やブロックを床にぶちまけるのがブームらしく、視覚的ノイズでストレスが溜まる。(収納について頭を悩ませる日々)
構って攻撃がなく大人しい時は、だいたい何かしらイタズラをしていたりするので素直に喜べない。

実家が普通に好きであれば、こういうときは実家でゆっくりしたりもするんだろうな〜と思ったりもするのだけれど。
行きたくない。わがままだと思うけど。

出かけるのが大好きなわたしだけれど、妊娠してるためそんなに遠くに行くのも難しく、公園に行くだけ、もしくは近場でしか外出できないのは本当にしんどい。

感染症にも普段以上に気をつけなくてはいけない。
最近はしかのニュースが出てきて、母からは「平日の買いものは代わるし、週末は夫くんにお願いした方がいいかもね」などとLINEがきた。
今なにが一番大事かって、わたしの健康だということはわかる。
でも、母と会う頻度があがるのは正直しんどい。
そして外出がますますハードルが上がるのきつい。
もはや、はしかよりもストレスにやられそうである。

最近は食が何よりの楽しみみたいになってしまっているけれど、そのせいで体重の増え方が少々危険信号。

一体何を楽しみにしばらく生きていけばいいんだ…となりかけているここ数日。


2人目、望んで妊娠した。

何歳差だったとしても、何かしら大変であることに変わりは無いということ、そして年齢はあがっていくから、もう少しあけた時に授かれるかどうかは分からないという事などを考えて、2歳差で、と思っていたところ無事授かることが出来た。

喜ばしいことのはずなのに、娘に我慢させることもこれからもっと増えるだろうし、わたしもしんどいと思うこともあって、なんかいろいろごめん皆様。という気持ちになっている。

2歳差については上のように考えていたにもかかわらず、もう少し年齢あけたら楽だったのかな、とか娘ともっと時間を過ごせたのかな、なんてことも頭をよぎる。

妊娠出産ってほんと、親のエゴなのかなと思ったりする。
だからこそ、生まれた子には幸せになって欲しいし、そのために頑張るのだけれど。

わたしなんかがこども2人の親になれるのか、なんて悶々と考えてしまう。
いや、なるしかないのだけれど。

母はこんなことを妊娠中考えているよ。
胎児さんごめんよ。

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