遂に言っちゃった〜②

今度は父親に言っちゃった話。

母実家と並んで、母のメンヘラの諸悪の根源のひとつ、父親。
とりあえず嫌い、普段はほぼ連絡取らない、母まじで離婚してくれと長年思っている。
そんな父とも一応、盆正月は夫と帰省して会ったりはしている。

で、最近連絡をとったのは、先程の記事にも書いた通り、家を買うかもしれないから。

母から、父にもそっちから電話かけてくれと言われたので別々に電話。

不動産屋さんから、親御さんも見にこられていいですよ、と聞いていたのでその話がてら、
「わたしが家を買うの悩んでる理由のひとつは実家の、お父さんのものがとんでもなく多いからだ、なんなら婚期すら遅くなった。
だから今回は里帰りもしないし、お祝いなんてれなくていいから部屋片付けてくれレベルで悩んでるし、もう夫と義実家とともに生きていくから実家には行かないレベルで悩んでるし、どうにもできないならいつか業者呼ぶからその為に金残しといて」旨言い切った。

今回これを言おうと思ったのは、家を買うかもしれない話をしたら父親は嬉しそうだったからだ。(実家を建てたのも父親の希望だったし)
だから、普段何も無い時にいきなりこの話してもまともに聞かないだろうけど、今回は家の話つながりでいけるな、とわたしにも勝算があったという感じ。

これも夫婦不仲の大きな原因になっている。
そしてわたしが実家に足が向かない理由にも。

母も折に触れて父親にこのことは言い続けていて、するする詐欺なので、心底腹が立っている。
もうこうなったら、とっとと天寿をまっとうしてもらうのを待つしかないじゃん?と結構本気で思っている。

実家嫌い、実家に行きたくない理由、割と真っ当だよね。
わたしですら嫌なのに夫が行きたがるわけないよね。
1人目産後、夫に泊まりなよ、と母は声をかけていたが、わたしが「逆に近いんだから帰った方が楽だよ」とフォローした。
あとからいろいろ揉めた時に母に「旦那だって一緒に泊まって1回くらい生活すべき」などとまくし立てられたが(私にだけ)、今振り返れば何言ってんだと思う。
それ当たり前でもなんでもないし、そもそもそんなことが出来る、したくなる実家ならとっくにしております。

昔は知らんけど、今はしたくもないものをする理由はない。と思う。
むしろ昔は嫌々ながらしていたことも多かっただろう。

義実家は、そもそもこんなにギスギスしていないうえ、いろんなことを決して強要してこない。
だから泊まりたいし連絡も取りたいと思えるんだ。
ごめんけどうちの実家と真逆なのです。

周りだってどつちかというと、義実家無理、実家が好き、の話が多いけど、話を聞いてると義実家がめんどくさいからなわけで。
特に母は実家に寄り付かないことが悲しいみたいだけど、理由があるんです〜〜

義実家の話をちょくちょくしているので母も学んでくれ。
(前ほどはいろいろ言ってこなくなったけど、)

実家に行きたくない理由をそれぞれに話したから、ちょっとでも改善してください。
父親にたいしては、母との不仲の件も言ってやりたかったけど今回言い損ねた。
(とはいえ、大して期待はしていないので、いつか今生の別れが来ることを最終的な心の拠り所としている)

実家ダルすぎるけど、とにかく夫と義実家に恵まれたことに感謝しよう。

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