【わたしが思う産前産後あるある】
わたしが妊娠出産育児を通して、これはあるあるなのでは・・・?ということをいくつか感じたので、ちょっとまとめてみたい。
◎コウノドリを見て号泣
泣くかどうかは人次第だと思うけれど(笑)、今年出産した友達や後輩と話していたら、妊娠中この作品を見たという人が結構な確率でいた。
わたしは妊娠初期にアマゾンプライムで一気見して、ほぼ全エピソードを見て泣き、妊娠出産は何があるかわからないから、元気に育ってほしいと祈りつつ、気を抜かないでいよう、と強く思った。
産後になり、漫画を読み進めているが、読み進める度にいろんなエピソードがあり、娘に対し、無事に生まれてきてくれてありがとうと毎日思っている。
そして母体にも特に問題がなく妊娠出産を終えられたことに感謝。
妊娠時問題がなくても、出産時のトラブルで子供の命が危なかったり、母体にも子宮摘出のリスクや、最悪命の危険があるということも、この作品を通して嫌というほど叩き込まれた。
この漫画ドラマは、妊婦にとっては少々ショック療法ではあるが、妊娠期に見れてよかったなと思っている。
◎母体、痛いこと多すぎ
妊娠中は腰が痛くなったり、おなかが張ったり。
出産時の痛みは言うまでもないが、産後も会陰やおなかがしばらく痛かったり、吸われる乳頭が痛かったり、授乳や抱っこで肩が凝ったり。
妊娠出産の喜びは何物にも代えがたいという気持ちはあるが、母体はなかなかのダメージ…
世の中の妊婦さん、経産婦さん、本当にお疲れ様です。
◎ガーゼやタオルがめちゃくちゃ増えがち
出産準備での購入に加え、お祝いでも結構な割合でいただくであろうタオルやガーゼ。
家の中にタオルが爆増した。
とてもありがたいのだけど、すぐに使いこなせないくらいのタオルがストックされている。
きっと産後あるあるのはず。
◎Amazonプライムにお世話になる
これは産前から、買い物や家にいる時間のひまつぶしとして利用している方も多いのではないかと思うが、産後はさらに切実に買い物の面でお世話になっている。
産前は、あくまでも暇つぶしでなんか映画見たいな、というテンションでアマプラに登録し、1ヶ月で解約してしまったが、産後オムツが買いたい、でもほしいサイズが近所のお店にない、という状況のとき、Amazonで注文すると次の日にすぐ届いて便利だった。
夫に仕事の帰りに買ってきてもらうことも可能だが、いつでもできるわけではないので、やっぱりネットショッピングは子持ちの味方だなと思う。
◎少しでもうちより月齢が上の親子、めっちゃ尊敬
妊娠前は、5ヶ月だろうと2歳だろうと、すっごく赤ちゃんに見えた。
産後、1ヶ月半の娘を育てている今、5ヶ月や1歳のママがそこまで育てられたことに対してすごく尊敬するし、そこまで育ったベビちゃんもすごいなあと思う。
首が座って、自分でおすわり出来て、呼び掛けに反応するこどもすごい。みたいな感覚になる。笑
そんなことを思いながら、今日も娘の育児に奮闘する1日であった。
今日も元気でいてくれてありがとう。
◎
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