不妊原因①卵管癒着
こんにちは、Matsuriです(^^)/
ブログ慣れなくて、下書きで書いてはうまくまとめられずなかなか公開できません。笑
今回は私の不妊の原因の一つと思われる「卵管癒着」について書きたいと思います。
2021年6月 卵管造影検査により卵管癒着の疑い発覚
本当は1月にやる予定だった卵管造影の検査ですが、前の病院で当日ドタキャンされ(は???)、それから痛いの嫌だなぁとついつい後回しにしてしまっていました。そんな卵管造影でまさかの卵管癒着が発覚。
もっと早めに受けていればよかったと反省しています。。
検査は・・・噂通り激痛でした。涙
造影剤入れる数秒間が生理痛みたいな痛み。でもそのままレントゲンを撮るから動いちゃだめで、静止しながら痛みに耐えるのが辛かったです。
でもまあ痛いのは数秒で、終わってから普通にご飯も食べれました!
結果、卵管の詰まりはありませんでしたが造影剤の散らばりが悪く、卵管の周りが癒着している可能性が高いとのこと。これにより排卵していても卵が卵管に取り込まれない「ピックアップ障害」になっていて、不妊の原因になっている可能性が高いそう。
卵管が癒着していると卵巣の機能も低下している場合が多いようで、私はFSHの値も高かったので卵巣機能が下がってきていることが分かりました。
本当は翌周期で人工授精を試す予定でしたが、ピックアップ障害では人工授精も意味がなくなりました。ここで「①腹腔鏡手術をして癒着を剥がす(ただし癒着がひどい場合はあまり効果はなく、癒着の状態は腹腔鏡で見てみないと分からない)」「②体外受精に進む」の2つの選択肢に迫られ、少しも時間を無駄にしたくなかった私たちは体外受精にステップアップすることを決意しました。
なかなかできないなぁとは思っていましたが、この時初めて明確に自分の不妊症を自覚し、「まさか自分が不妊症だなんて」というショックな気持ちと、自然妊娠で子どもを授かれないことについて夫に申し訳ない気持ちで本当に辛かったですね。
一方で、「なんでタイミングも取れているはずなのにできないんだろう?」というモヤモヤはある意味晴れて、もうお互い仕事で疲れている中指定された日にタイミングを取らなくてよくなると思うと、少し肩の荷が下りたのも正直なところでした。
もちろん最初はショックだったのですが、自然妊娠を諦めて体外受精を決めたら、「もう体外受精すれば授かれるやん!」とむしろ希望が湧いてきました。
ただ、この時はこの先にまだまだ挫折が待ち受けていることを知る由もありませんでした。
もう何かとうまくいかないというか、「私の卵巣・子宮周りヤバイやん…」て感じです(涙)まだ20代やねんから頑張ってくれ~~(泣)
最後までお読みいただきありがとうございました♡
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