自己紹介と不妊治療の経緯

こんにちは!Matsuriです(^^)/

今年は不妊症が発覚し、まさか自分が不妊症とは思いもよらずとても悲しい気持ちで過ごすことが多かったです。でも、落ち込んでいても子どもが授かれるわけではないので腹を括って不妊治療に挑みました。不妊治療中も気持ちが沈んだり涙もろくなってしまったり本当につらい日々ではありましたが、夫の支えもありたくさんの困難を乗り越えてこれたので、そんな記録を残したいと思いnoteに綴ることにしました。

👩‍💻自己紹介

まずは簡単に自己紹介したいと思います。

関西出身、関東在住の29歳で夫と愛犬チワワ♀の3人暮らし♥
趣味は旅行(年に1回は海外旅行に行くと自分にノルマを課していますが今年はコロナで行けていません。涙)
好きな食べ物は焼肉と担々麺です。(でぶ)
某日系メーカーで都内に勤務してますが、コロナ禍でもう1年半以上在宅中心で仕事をしています。←これは不妊治療で大分助かった。
仕事では新事業の企画を担当していて、いつか仕事で感じることとかも書けたらいいなと思います^^

写真は私の大好きな第二の故郷 パースです(Perth, Australia)

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💊不妊治療の経緯

妊活を始めてから不妊が発覚し、体外受精をすることになりました。不妊症が発覚するまでについては別の記事で詳しく書きたいと思いますが、ざっとこれまでの経緯を綴りたいと思います。

2020年7月 結婚式延期を決め、妊活を開始
2020年8月 ブライダルチェック+子宮頸がん検査
2020年10月 上記の検査をしてもらった病院でタイミング法を開始
2021年2月 不妊治療専門クリニックへ転院、しばらくタイミング法しながらいろいろ検査
2021年6月 卵管造影検査で卵管癒着の疑いが発覚(不妊の原因の可能性)
2021年7月 体外受精を決意、コロナワクチン1回目
2021年8月 採卵前周期の諸検査(血液検査、子宮鏡検査、子宮内膜組織診など)→FSH10.4、AMH1.7(卵巣機能が低下していて卵子の残数は40歳女性と同じレベル)
2021年9月 慢性子宮内膜炎発覚、採卵、凍結胚9個、コロナワクチン2回目
2021年10月 抗生剤が効いておらず子宮内膜炎が治らなかったため移植できず。


現在、別の抗生剤を服用して慢性子宮内膜炎の治療中です。子宮内膜炎は着床不全の原因になるため、これを治さないと移植周期に進めないのです。
私の場合この慢性子宮内膜炎も不妊の原因になっている可能性が十分あると言われました。
せっかく凍結胚があるのに移植に移れないのはとてももどかしいですが、今は内膜炎をしっかり治して卵を迎えられるように頑張りたいと思います。

🙅‍♀️一人で不妊治療は乗り越えられない

不妊治療を通じてこれを強く感じました。
不妊治療は検査や内診だけでも侵襲が強く心が折れます。情緒不安定になりイライラすることも多かったと思います。
もちろん不妊治療は夫婦で乗り越えていかなければならないことですし夫は情緒不安定な私を忍耐強く支えてくれましたが、夫と同じくらい私にとってとても心強かったのは同じく不妊治療を経験した友人の存在でした。
その友人は体外受精の末、無事子どもを授かることができ、そんな友人に病院に行くたびに「今日こんなことが分かった」とか「今度この検査をしないといけなくてつらい」とかいろんな相談や弱音を聞いてもらって、それが本当に心の支えでした。

不妊治療ってデリケートな問題でなかなか友人に打ち明けるのも難しいし、子どもが出来ない自分を惨めに感じつらくなります。
でも不妊治療は一人で乗り越えるにはあまりに大変。なので、このnoteを通じて、「一人で頑張らないで!一緒に頑張ろう!」と伝えたいです。

大体ひと通りの検査や治療は経験したと思うので、力になれるかわかりませんがもし悩んでいる方がいれば気軽にコメント頂けると嬉しいです^^

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