サイデリアル(恒星基準)をどこにおく？
得に個人的望みがないワタクシですが、ずっと気になっている
「サイデリアル」
「人間社会」をリーディングする
「トロピカル」
だけでは、もう、おさまらない。
「小我」から「大我」を生きる、太陽系にやってきた「太陽意識」の私達のブループリントは
「ヘリオセントリック」
宇宙の愛の一つの存在として、天の川銀河の一員としてのブループリントは
「サイデリアル」
もう、人類はここまできていると感じます。
「サイデリアル」により、今は魚座の4°くらいにありもうすぐ水瓶座入りする、アクエリアス時代の到来と言われておるのですが、(地球では魚座から牡羊座へと行きますが、恒星基準にすると、魚座から水瓶座へ春分点は逆行します。)
これまた諸説あり、いったいどれを基準にすればいいの🤔
古代バビロニアからの基準や、「神智学」「大本教」など世界中でスピリチュアルの新しい考え方が生まれてきた時代を考慮したり、様々な軸を試してみてますが、これまた迷宮入りに...😰
そして様々な軸の中に宇宙の中心である
「ギャラクティックセンター」
を射手座の0°とする流派があることを知りました。
う～ん、確かに「ギャラクティックセンター」は天の川銀河の中心だし、恒星、宇宙を基準とするなら、納得できるな🧐
「ギャラクティックセンター」とは天文学名で、スピ用語では、「グレートセントラルサン」らしいということに辿りつきました。
ちなみに「ギャラクティックセンター」は現在射手座27°あたり。
ここが射手座0°とすれば、今は魚座3°あたりの春分点！
「サビアンシンボル」を学ばせて頂くと、1°で意味が全く変わることがありますので、とっても大切なことなんです！
そんなことをしながら、久々に松村潔さんの雑記を読ませて頂くと...面白いことが🤩
～占星術は、惑星を使う太陽系内システムについては、もう終了したいというのがある。
一方的にしか動かない時間というのは、おかしいです。
誰も輪廻に縛られる必要などない。
それと、いま少しだけ興味があるのは、12サインとは、実はアカシックレコードを記録するピザ生地で、これを春分点というか、地球と太陽の関係で形成される範囲から、ネジをとりはずして、構造をそのまま、グレートセントラルサンの軸に戻すことで、宇宙的アカシックレコードとして、そのまま流用できるということです。
12システムは法則です。
しかし12サインは、その下位のバージョンであり、劣化したローカルルールです。
ダイジェストから、もとに戻そう、と思うのです。
というのも、長々とサビアンしましたが、これそのまま放擲するのでなく、源流に戻してもいいと思ったからです。～
お、面白い🤩
面白すぎる😆😆😆
問題は、
「グレートセントラルサン」が
どこのサインで何度なのかです🤔
また占星学の新しい技法が学べそうで、ちょっとワクワクしてきました😆
こんなこと、一部のマニアかオタクしか興味ないでしょうけど😅
2017.10月
画像はPinterestさんよりお借りしております🤲
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