【Bookレビュー#9】手ぶらで生きる。
出典:Amazon
・キャッシュレス決済をした人の方が貯蓄している(差は2.7倍)
・限定ものではなく定番ものを買う
・固定費の割合を増やす→生活にかかる最小限コストが把握できるため、お金の不安から開放される
・「腸の力であなたは変わる」おすすめ。食べ物を変えることが人生の成功には必要
・中毒性のある食べ物は避ける
・自分で生産する楽しみ
・アマゾンで注文した商品をコンビニ受け取りにする→家に拘束されない
・時間を生み出すツールに投資する ex: 掃除ロボット
・物の消費=時間の消費。お金を得るために使った時間で買っている(ウルグアイのムヒカ大統領)。
・ミニマルな空間が没頭を生み出し、一点突破で結果を出せる
・雑念がない状態=手ぶらで生きる
お金(維持費が高い物、必要のないブランド品)
時間(コーディネートを悩ませる必要以上の服)
空間(必要以上に広い家、余分なストック)
管理(財布や身分証)
執着(いらないプレゼント、過去の栄光)
・貧乏人の部屋には物が多い
物を買う→お金が減る→お金のために時間を切り売りする→物が増えたあげくに整理整頓・物の入れ替え・捜し物など手間が増える→片付けに費やす時間も精神的な余裕がなくなる→部屋が物だらけになる→ストレスを発散するために物を買う→無限ループ
・満足なお金の使い方ができていると余裕が生まれる
・選択のパラドックス=選択肢が多いと悩むのに疲弊してしまう
・「満足化」=いちばん最初にいいと思った物を選ぶ
⇔最大化人間=こんなはずじゃなかったとずっと探し続ける、他人と比較しつづける
・自分の定番をあえて壊す
・物より経験にお金を使うほうが満足度が高い
経験を重視すれば他人との比較から降りることができる
・恩を売るな。物はプレゼントした瞬間から劣化する。恩返しから恩まわし
・いらないものリストを作る ex: 見栄、我慢、恩、がんばること、他人をコントロールすること、他人の常識、ストック、貯金、高すぎる固定費、惰性の付き合い、収納のための収納、柄物、無益な情報、大きな家、マイカー、タバコ、バスタオル、プリンター
・「好き」を尊重するために、「嫌い」をはっきりさせる
📚本を読んで・・・
自分が無意識的に執着しているものはないか?自分の選択が、自分を苦しめていないか?楽に生きる方法はいくらでもある。
では。
Jas🌺