モンスター供養その1
〇いきさつ
あるとき最後のあがきマジェス・ドレアムを使っていた頃頭に浮かんだこと。
超ギガボディのマジェス・ドレアムは行動回数が安定しておりS4構築を強く見られるものの、同じ超ギガボディ相手はステータスの低さからよほどうまく立ち回らない限り相打ちにもつれこんでしまう。バイキルト+通常攻撃はカウンターを引くリスクもあるからねえ。
また、すてみのダメージもがいこつやおにこんぼうあたりに一歩劣るため、シャッフルスモボを苦手としがち。
超ギガボディ相手にもスタンダードボディにも等しく火力を伸ばせる特性があったらな~~~~~~~~
こ、これだ~~~~~~!!!
〇個体紹介
火力増強のいごっそうと攻撃力UPSPは確定。魔王オムド・レクスとミラクルガードSPで異常耐性を補強し、あとはもろば斬りとすてみを習得するスキルを選択。火力はすてみ(1.3~1.5倍)>暴走機関SPしっぷうづき(0.2~0.4倍×1.5×1.75)です。
もろば斬りを使うスキルを探している時間が一番楽しかった。
あえてHPの個体値を下げつねにアタックカンタをSP化しないことでAI3回行動+つねにアタックカンタSPのマジェス・ドレアムに偽装し対戦相手を(ほんのり)困らせる。
〇やりたいこと
もろば斬り:通常攻撃の2倍の斬撃ダメージを与え、同量の反動を食らう斬撃。アタックカンタを貫通し反動で倒れたときに自分の死亡時特性は発動しない。
よってこの特技で速やかに自主退場し、こちら側の交代権を消費しないまま相手PTにチェイン・パーティチェンジの隙を与えず半壊させることができるのだ!!!!裏のPTでメガザルダンス→交代→倒れたら裏でまたメガザルorメガザルダンスで全員退場、の流れで最大3回もろば斬りチャレンジを行うことが可能。
基本的に通常攻撃・もろば斬り・つるぎのまいを選択し理不尽な3択を相手に押し付ける。
リバースは一見相性が悪いように見えるが超こうどうはやいに対するカウンターとして機能するので手動撒きも一考。
〇利点
・ステータスが増したことですてみで落とせるモンスターが増えた れんぞく×4で打ち漏らしもケア。
・ステータスが増したことでミラーや4枠メタルライダーに先手を取りやすい。
・ステータスが増したことでキラーマジンガのまわしげりを耐えやすい。
・体技を使わないので体技よそくも体技封じの息を食らっても無問題。
・ポイントいっぱい貰える!!!気持ちいい!!!!!
〇懸念事項
・あがき4枠は勝てはするのだがつるぎのまいで8000くらい与えてあがきでカンストダメージを食らい共倒れする。
・赤かばうが重い。一応属性耐性でHPの続く限りポイント有利ではあるが、裏でなんとかしよう。
・てんしのきまぐれを考慮すると基本的にもろば斬りはアド損。てんしのきまぐれ、本来こういう特性ですからね。
・ヘロヘロしたり強者のよゆうぶっこいたりする。
〇実際に戦ってみた
みがわりに何もできない!!!!!!!!!!!!!
〇反省
におう斬り、入れよう!!!!!!!!!!
もろば斬り習得スキルに斬撃封じガードと4枠の斬撃よそくを透かせるつるぎのまいを覚えられるキラーマジンガを採用していたが、ミラクルガードSPにも斬撃封じガードが入っているのでほとんど意味がないのもマズかった。
だけど超ハードメタルボディ勢をワンパンする超火力のロマンには替えられないよ……
〇終わりに
気が向いたら投下します。そんなにいないかもしれない。
ではでは。