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【ソウルの隠れた名店】チンミ(真味)食堂で味わう絶品カンジャンケジャン体験記

こんにちは、皆さん!今日は、私が最近訪れたソウルの隠れた名店「チンミ(真味)食堂」について、熱く語りたいと思います。ここは、何と言ってもカンジャンケジャン(ワタリガニの醤油漬け)が絶品のお店なんです。

1. 概要

「チンミ(真味)食堂」は、ソウルの麻浦区孔徳洞(マポグ・コンドクドン)にある、地元の人々に愛されるカンジャンケジャン専門店です。公式ホームページによると、長年変わらない伝統の味を守り続けているとのこと。そのこだわりが、一口食べればすぐにわかります。まさに「真の味」を追求している、そんな印象を受けるお店です。

2. 料理のレビュー

それでは、私が実際にいただいた料理を、写真とともにご紹介しましょう。
①「カンジャンケジャン」

  • 見た目の印象: 蟹の身がぎっしり詰まっていて、オレンジ色の内子が食欲をそそります。上にかかっている赤いソースと青唐辛子の緑が、彩りを添えていて美しい。

  • 味: 口に入れた瞬間に広がる、濃厚な蟹の旨味と甘みが絶妙!醤油ベースのタレが蟹の風味をさらに引き立て、これはご飯が止まらないやつです。唐辛子のピリッとした辛さが良いアクセントになっています。

  • 総合評価: これぞまさに、本場のカンジャンケジャン!感動的な美味しさで、リピート確定です。

②「ケランチム(韓国風茶碗蒸し)」

  • 見た目の印象: ふわふわで、湯気が立っている熱々のケランチム。ネギの緑色が彩り良く、食欲をそそります。

  • 味: 優しい卵の風味と、出汁の旨味が体に染み渡ります。口の中でとろけるような食感がたまらない。

  • 総合評価: メインのカンジャンケジャンとの相性も抜群で、箸休めにぴったり。

3. お店の雰囲気

お店のホームページによると、店内はアットホームな雰囲気で、ゆっくりと食事を楽しむことができるようです。家族や友人との食事にもぴったり。地元の人々で賑わっているのも納得です。

4. 最後に

「チンミ(真味)食堂」は、まさにカンジャンケジャン好きにはたまらない名店でした。新鮮な蟹の旨味を最大限に引き出した、伝統の味を心ゆくまで堪能できます。韓国を訪れた際は、ぜひ足を運んでみてください!
お店の基本情報

  • 店名: チンミ(真味)食堂

  • 住所: ソウル特別市 麻浦区 孔徳洞 105-127 (서울특별시 마포구 공덕동 105-127)



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