1年の折返し【キャリコンサロン編集部】
「キャリコンサロン編集部」活動、木曜日担当のじゃれっと・きむです。
47回目の投稿です🎶👏
本格的な梅雨のジメジメ攻撃に泣きたくなっている私。仕事部屋にはエアコンがないので、今年も扇風機で乗り切る?
事業では全くもうかってませんので、今年も扇風機で乗り切ります(^^)
文章を書くことが苦手な私。自分の意見を文字にして伝えることも苦手な私。そんな53歳に「思考の整理」と「文章を書く」という反復練習の場を与えてくれる「キャリコンサロン編集部」に感謝です。
ブログの内容の方は、いつもの如く、気ままに、思うがままに、好きに書いておりますけど、今回もご覧いただき、誠にありがとうございます😊
🍀はじめに
今回のテーマは「1年の折返し」です。
あっという間に今年も半分がおしまい。そして新年度も四半期が終わる。時間が経つのは本当に早いですね。
ところで私はこの間、何か成長出来ていることがあるのでしょうか。ただただ流されて過ぎた半年のようにも感じます。
それでも、何かが変わっているかもしれないので、苦手な内省をしながら、書き綴っておきます。
🍀自分が見えてきた
『セカンドキャリアの1歩を踏み出せていない自分』
今年は2月から、プロのコンサルタントとしてキャリアを歩めるかどうかを自己判断するための中小企業診断士が集うプロコン塾に通ってきた。今度の日曜日に、半年間で見てきた自分のことをまとめ、塾の最終講で発表することになっている。
結論から言うと
「中小企業診断士」として活躍する将来イメージは机上の空論でしかなかった
ということがはっきりしたということ。
具体的には、中小企業診断士として、中小企業の経営課題に対し伴走支援する。そんな、フツーの経営コンサルタントとしての活動を「お金を頂く仕事として」イメージすることが出来なかった。
出来なかったというよりも、まだイメージするための行動を起こせていないし、要は「スタートラインにすら立てれていなかった」という感じが、今の一番近い状態かもしれません。
現時点での私の働き方では、一歩が踏み出せそうで踏み出せない。
これは、中小企業診断士としての活動に限らず、セカンドキャリアとしての全ての行動につながること。
公務員を52歳で早期に退き、晴れて自由の身になったものの、諸事情により転職をした私。セカンドキャリアをスタートさせるための準備期間として、今の時間を使っていこうと考えていたのですが、プロのコンサルタントとしての第1歩を踏み出すには、今の状況は全く意味のない時間ということに、ハッキリと気がついた訳です。
この準備期間。本当に無意味な時間であるのか?
プロコンとして活動するためには54歳のおじさんにはチャンスはないのか。
そもそも中小企業支援の仕事をしたいのか、そんなことを望んでいる私か。
もっと違う道を歩むことが自分の想いと繋がるのではないか。
残りの半年で考えていくことになります。
🍀働き方を悪戯に絞ってしまわないように
この半年間、プロコン塾に通い、自分なりに分かったことをせりしたところ、次の3つになった。
①自分の立ち位置を知る(ことが出来た)
②自分の弱いところを再体験(してしまった)
③今後やることを明確にできそう(やること拘らない)
「①自分の立ち位置を知る」。
これは前項で書いた通りのこと。
「②自分の弱いところを再体験」。
これは今回のプロコン塾への参加自体が、私が40代で経験した苦い体験の再現ではないかと感じてしまっていること。このことは詳しくは書きませんが、「自分自身の意思でこの場に立っているのか」、が怪しくなっている。つまり、自分の将来ために、今必要な学びの時間としてプロコン塾が有用だったのだろうかと考えてしまっていること。
この点、「①や③のことを明確に出来た」と考えれば、それはそれで有用だったと思うし、新たな出会いとか他の中小企業診断士の考えを聞くことができたことでの学びは多いのですけど、一方で、この場にいる私は何なんだろうかという精神的なダメージは大きく、これはこれで正直きついのです。
私にとって、今回の学びばが、このタイミングのものだったのか、そうではなかったかも、だとしたら、この場に貢献もできないし、自分自身も疲弊するので、内外ともに良い影響は生まれない。そんな風にも考えてしまいます。
そうです。
「自分自身の覚悟を決める『最後の学び場』にする」
そんな場として参加しようと半年前には考えていたんでした。
だとしたら、それなりの成果は出ている。
ということで、「③今後やることを明確にできそう」に繋がっていくのでしょう。
この半年というよりも公務員を早期退職してからの1年と3か月、「プロの中小企業経営のコンサルタント」を目指すことを頭のどこかで常に意識してきました。自分のシゴトへの将来への想い・やってみたいこと、今自分が出来ることから取り組む、ことなど、いつの間にか封印し、自然と自分自身をプロコンとしての道筋、取り組み手順みたいなものに沿って進まなければならないのだ、そんな風に考えていたところがあります。
もちろん、プロになるための手順も大切であり、私にとっても必要な道筋があり、単に自分が出来ていないだけなのですけれども、変に縛られることで、自分自身を見失っていたようにも思います。
まだまだ隠居する立場でもなく、それなりに収入も得なければならない私。精神衛生上、間違いなく病気になりそうな日々を過ごしていた公務員時代、自分の人生を台無しにするのだけは避けたく、安定高収入を捨てることに何の躊躇いもありませんでしたけど、これから先は、自分の価値を感じることが出来る場所、社会の一員として生かしてもらえる場所、心身ともに健康に生きていくことが出来るシゴトに出会いたいですね。
イキイキした自分で誰かのお役に立てることが出来るように。
まずは自分のできることをやる。
出来ればやりたいことに近づくようにやることを考える。
でも、無理くり心身削ってやることはしない、そんな生き方からはおさらばしたい。残りの人生を妙な働き方で縛って苦しくならないよう、この案件も残りの半年でじっくり考えていきたいところです。
誰かに手伝ってもらいながら・・・。
🍀新たな出会いに感謝する
この半年でも、新たな出会いがいくつかもありました。
出会いが紡いでくれた更なる出会いもありました。
そんな新しい出会いに本当に感謝しています。
そんな新たな出会いの中、これまで培ってきた自分自身の人的ネットワークの本質に触れていくようになり、この半年で残念な感じのことも多々ありました。
公務員時代に繋がった古き良き時代を共に過ごしたネットワーク。
これがビジネスでは使えないことを実感していつつも、ちょっと期待してみたりするけど、やっぱり。
そもそも当時のビジネスの関係といっても、組織同士の付き合いでしかなかった訳で、〇〇市役所といった大看板があれば、私でなくたって付き合いますよね。その看板も無き今、付き合いが繋がるはずもなく、友人として繋がっているといっても、それすら怪しくなっていました。新しいキャリアを歩むのであれば、昔のままの感覚に浸ってしまう自分ではいけません。新しい出会いを求めて行動する。
残念ながら、中小企業診断士周りでの新たな出会いを求めた関係づくり。
一部だけであって、私は動けていません。
それはなぜか。そこでの人間関係構築をしたいと心底思える人に会えていないからかな。経営コンサルタントとして独立開業すべく、これからバリバリ仕事をしようと考えている者とは到底思えないような私。この半年間、ずっとそうだった気がします。
だとすると、新たな出会いはどこで生まれるのか。
それは案外簡単で、この動いてなかった半年の間に心温まる出会いを感じることが出来た場というのが、いくつかはあるし、ここ2、3年で参加しているコミュニティに素敵な場所がある。
考えてみれば、自ら自分の居場所を探して、行動していた頃がありますから、動けない私ではない。きっと。
そんな時でも動けた自分と、素敵な出会いがあったからこそ、人生を諦めずに済んだと思います。今年の後半戦も、素敵な出会いを求めて、背伸びしなくともいい、自分らしく過ごせる場で新たな出会いで人間関係を紡ぐ。
良い意味でもう少し彷徨ってみたいと思います。
🍀さいごに
今回は何だか、テーマにそぐわない、個人的なことを書き殴って終わってしましました。自分の参考にもならないキャリア形成状況を公開してしまい、ちょっと反省しつつ、久しぶりに木曜日投稿が達成できた喜びで、今日は良しとします。
고맙습니다〜😊
じゃれっと・きむ🍀
#キャリコンサロン
#キャリコンサロン編集部
#1年の折返し
#キャリア相談
#国家資格キャリアコンサルタント
#2級キャリアコンサルティング技能士
#中小企業診断士
#2級ファイナンシャル・プランニング技能士
#ホワイトボード・ミーティング ®︎認定講師
#YeLLサポーター
#児童福祉司と中高教員免許あった人
#聴くを大切にする
#愚直に学ぶ
#キャリコン受検勉強会
#早期退職
#公務員からのキャリアチェンジ
#転職活動支援
#働き方は一つだけではない
#自分らしく生きる
#自己選択・自己決定
#誠実・謙虚・感謝
#セカンドキャリア
#お孫ちゃん大好き
#鉄道大好き
#韓国大好き
#一日をご機嫌に過ごす