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宇宙からの智恵をダルマさんの形に込めて Vol.1

皆さんこんにちは! 今日からnoteに参加する島本です。
私は、小学校3年次の時、疎開先、石川県皆月にて御祖母(おばば)が囲炉裏端に座ったまま「おれはマイルぞえ!」と言って、そのまま他界したことが命と死について考え始めたきっかけとなりました。

その後、3年次後半の冬に奥歯が痛くなり、村に歯科医院はなく、村人に背負われて輪島にて応急処置後、次の年一時東京に帰郷し、東京大学で抜歯しました。これが私が歯科医師になろう思ったきっかけで、その後戦争が終結し東京に帰り、歯科大学で研鑽し、アメリカで歯科矯正学の実態を研修しました。
帰国後東京で開院し、現在85歳となり、色々な体験をしてきた中で、命の研究から宇宙真理の解明をしています。

最初はダルマさんの登場です。
何故ダルマなのかを先ずお話ししましょう。
「ダルマさん、ダルマさんにらめっこしましょう。笑ったら負けよアップップ」
私が子供の頃にみんなでした遊びですが、お互いの顔を見合わせて、相手の顔の面白さに我慢できずに笑ってしまう、みんなが笑顔になるこの遊びが好きで、ダルマさんも好きになりました。
現在のお子さん達のようにゲームやいろいろな遊ぶ機械がある時代には到底考えられないことでしょう。またお子様方の数が少ない現代、お子様同志で遊ぶという環境も少なくなったことでしょう。
さらに、大人の私達もこのところ日々の生活に大きな変化が生じています。このようなどんな状況でも、これからご紹介する智慧できっと気分が休まると思います。

何故でしょうか?
私たちは日常、良い悪いで判断しています。それには△,□、〇、が用いられています。だとしたら、たとえ転んでも〇のダルマさん、日々を楽しく豊かに過ごしたいということでダルマさんにしました。

何故ダルマがマルなのか? まだわからない? 
ダルマが転んで ダルマ=マルダ(〇だ!)ということで、私が宇宙から授かった知恵をダルマの姿を借りてご披露しましょう。

では、第一日目のあなたへの質問です。

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あなたは、今日一日どのくらい〇〇しましたか?
(このダルマさんの顔は「空(くう)」という漢字でできています)

つづく。




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