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日本人形と箪笥



どうもこんにちは。
いかがお過ごしでしょうか。

そういえば、私はタバコを吸っていると時折、初対面の老人に「タバコ一本くれんか?」と乞われることが多いとまでは言わずとも、それなりにありましてね。
この記事の下書きをしている今日もそんな事がありました。

そういうのってどこで判断されるんですかねぇ。偶々にしちゃァ随分似たような状況で、似たような人に声をかけられる事が重なっているんですよ。

別に不快に思ってるとかではなく、単純に理由や傾向が気になるな、という事でした。(笑)

さてさて、与太話はこれくらいにしまして、本日もやんばるの記事を書き進めて参ります。
いつも通り、サムネイルの生き物からです。

ナミエガエル Limnonectes namiyei 


沖縄県指定天然記念物で、国内希少野生動植物種であるこのカエル。
「クールガエル」と呼ばれる分類群に属し、ここ日本では沖縄島北部にのみ、この種が生息しているとのことです。


結構逃げていく事が多い本種ですが、時折こうしてじっとしてくれる個体もいます。


ハナサキガエル Odorrana narina

青い個体、ハナサキガエルの仲間はこの写真の種と、アマミハナサキガエル、オオハナサキガエル、コガタハナサキガエルの四種が生息。


そのうちで体の模様が青くなる個体は沖縄島北部の個体以外では見たことも聞いたこともありません。
まぁ、私の狭い知見の中の話ではございますが、やんばるではイシカワガエルと同様、ハナサキガエルも青くなる個体がいるのは何か理由があったりするんですかねぇ。

リュウキュウアオヘビ Cyclophiops semicarinatus


元気な個体と遭遇。
ここで見かけたのは久しぶりだったので撮影。
編集で魚眼加工をかけております。


ハナサキガエル Odorrana narina


こちらがよく見かける体色のハナサキガエルです。


大体、2~3記事くらいの写真の量で一晩って感じですかね〜。

こう見ると意外にカエルの指って可愛いですね〜。

キリがいいのでこの辺で。
それでは皆様、ごきげんよう。

お楽しみいただけましたら幸いです^^