Con fuoco
石垣島に戻ってまいりました。
今日のタイトルは「火のように」という意味の発想記号。
それぞれのマガジンのタイトルにギリシャ神話や和色、自分が見た夢などを使ってきました。
石垣島のマガジンは楽譜に使われる発想記号で書いてまいります。
カンムリワシ Spilornis cheela
日本の特別天然記念物に指定されているカンムリワシ。
石垣島ではちょっと山の方まで行くと普通に見ることができます。
ミサゴと同じくらいですかね〜。ミサゴよりは体が太いのと、近くで見れるので一回り大きく感じてしまいますが(笑)
写真は、側溝に降りて何かを啄んでた模様。確かサワガニか何かだったんだっけ。
カンムリワシは路上で轢かれた生き物を食べる習性もあり、車での事故も課題となっています。
この個体は随分人馴れしていたようです。
500mmで、1.5倍クロップしての撮影。
頭の冠毛はたまに風が吹いて寝癖のように逆立つのも見れます(笑)
個人的にカンムリワシの好きなところの一つだったりします。
この写真は結構気に入ってて、一時期携帯のロック画面にしてました。
写真をやってると、そういうのが楽しめたりもしますよね^^
側溝での餌探しが終わったのか、近くの枝に飛び移りました。
ミサゴやトビ、オジロワシやクマタカに並んで国内でも有数の大きさを誇る猛禽類。飛び立つ姿は非常に迫力がありました。
鳥は羽を広げると普段と全然違う大きさになるのでドキドキしちゃいますね〜。
この写真は車の窓を三脚がわりにして、1/60秒くらいのシャッタースピードにしてます。
感度上げるのがあまり好きでは無いので、シャッタースピードを遅くしています。
宿で飯を済ませて夜の準備をして日没後、再びフィールドへ…
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