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本物のカンパーニュを初めて食べた

ブーランジェリー・ドリアンさんのカンパーニュとブリオッシュを注文し、
昨日家に届きました。

さっそく今日の朝ごはんにしました。
カンパーニュは作ったことはあるが、食べたことはなく、、
これが本物のカンパーニュかと衝撃をうけたので、そのことを書いておこうと思います。

まず、自分が作ったものよりだいぶ酸っぱい。
そして、内層がふわふわ
クリームチーズにつけて食べたのですが、この酸っぱさがチーズと合うように感じました!

自分のパンとの違いを痛感し、どんな改善が必要なのか考えました。

内層のふわふわさということは、水分が保持されているということだと思いました。
であれば、乾燥から生地を守る工夫が必要
発酵時に水分が逃げないよう、湿度の高い環境にしてやる必要がある
常温で発酵させているが、温かいお湯を入れたレンジで発酵させてやるとか?
湿度も温度も高い状態になるので、乾燥から守り、かつ発酵も促せるかも

あとは、
オーブンと違って、薪窯で短時間高温焼成しているのは大きいのかな。
これでパリッとしたクラストを形成し、中の水分も逃げないのかな。

自宅では限界もあるが、できる改善はしていきたい。
次回からは、発酵の時に乾燥しないよう工夫したいと思います!

やっぱり、本物を食べるのは大事ですね、、


以上、備忘録でした

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