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こんにちは、プラハ!

Ahoj! マンジェルカです。

移住生活が始まる前に色々な事務手続きを行うためプラハに少し滞在しました。

プラハは3回目の滞在ですが、前回と違って割と落ち着いていられたのはチェコ語を少しでも勉強したからか、移住するんだと腹をくくっていたからなのか、なぜかホーム感があって嬉しかったです。

今回は観光目的ではないので逆にゆっくり市内を観察できて、新しい発見がたくさんありました。

歩きタバコが多い

レストラン内での喫煙は禁止されているので、お店の入口で吸っている人をよく見かけます。が、それよりも多く見かけるのが歩きタバコをする人。歩き回ってるとそこかしこでタバコの臭いがするので苦手な人は少しキツイと思います。

地下鉄のエスカレーターが恐ろしく速い

渋谷のエスカレーターが速いと思っていましたが、比べ物にならないほど速いです。乗る時にタイミングを間違えると大惨事になりそうなほど怖いです。身体が持っていかれます。お年寄りがどうしているのかいつも気になります。

不思議なエレベーターがある

動画で紹介されているのを見てから乗りたくてしょうがなかったエレベーター。たまたま夫の用事で区役所に行ったらありました。Páternoster(パーテルノステル)という名前で、循環式なので止まることなく動いています。飛び乗って、降りたい階で飛び降りるんですが、これもエスカレーター同様にドキドキします。いつか乗ったまま一周してみたいと目論んでいます。

野菜がデカい、安い、見たことないものがある

プラハに限ったことではないですが、たまたま市場に寄ったので。キュウリが太くてびっくりします。また、セロリアックやセロリの根っこやコールラビなど日本では見かけない野菜もあって楽しいです。

英語が通じる

夫と行動しているので困ることは無いのですが、プラハではほとんどの人が英語をしゃべります。チェコ語が分からないとすぐに察して英語にきりかえてくれます。すごいです。

挨拶は当たり前

お店に入る時は必ずDobrý den(ドブリーデン/こんにちは)と挨拶します。お店の人も必ず挨拶してくれます。そして去るときもNa shledanou(ナスレダノウ/さようなら)と挨拶します。人と人との距離がグッと縮まる感じがして素敵な習慣だなと感じました。

短い滞在でしたがとても有意義な時間を過ごせました。また用事で来ることがあるのでその時にさらに新しい発見があると良いなと思います。

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