新しい靴
新しい靴を下ろす時は、天気の良い日の朝に下ろすんだよ、ってママンが言ってた。
多分迷信の類だと思うんだけど、でも、何となくその方が長持ちしそうな気がして今でもずっと習慣になってる。
そんな訳で先日色違いで買った靴を二足、天気の良い午前中に下ろす。
店の人が「防水スプレーをしておくと保ちが違いますよ」って教えてくれたので、素直に防水スプレー振る。
GT Hawkinsを履きこなす中年女。ふふっ。まぁ、今のGT Hawkinsって色々あって、なんだけどね…。もっと前に出会いたかったと言うかごにょごにょ
どうでも余談だけど、レディースの靴は小さくて入りません←あるある。
入らないと言えば、前に知人の和装着付師に扮装をお願いした事があるんだけど、その時に用意された足袋がどれも入らなかった。一応事前に足のサイズ伝えてたんだけど、その時知った驚きの事実。
…松本さん、足の甲が、あちゃらの人です。
あちゃら…、あちゃらの人ですかい!
どうやら、日本人の足にしては甲が厚いらしい。
そーれーはー、普通気付かんわなぁ…。その知人は仕事で時代扮装系の祭の着付けなど、兎に角もの凄い人数の着付け経験者で、つまりは沢山の人の足も見ている訳だ…。(和装扮装、気になった方は「なみまにさんかく」で検索。当たり前だけどプロなのでめちゃめちゃ腕は良いです。参考までに)
それでも思い出したのが、松本の母上も靴のサイズが松本以上に探すのが大変で、母の場合は幅もあったんだけど、思い出してみれば甲も厚かったなぁ…。遺伝か…。
一応言っておくと、松本のぱっと見はモンゴロイド系。
でも言われてみれば日本人の平均身長からはちょっとはみ出てるし、色もちょっとだけ白め。髪の毛はちょっとだけ天パ。
もしかしたら遠い昔(知る限り3代以上は前)にコーカソイドの先祖が居たのかも知れんなぁ…。
そして、更に色々気付いた事があったり。もっと早くにEUに行っておけば人生変わってたかも知れんなぁ。
そして、履いて早々絶賛靴擦れでぴえん…。
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