HOW,HIPPO! ちいさなヒッポ
突然、絵本の話
「ちいさなヒッポ」
とても短いお話なんですが心に沁みるのです。
子供が通っている「ラボパーティ」(CDで物語を聞いて英語&日本語で劇をします)で使用している絵本です。
マーシャブラウンさんの絵も素敵なんですが
音楽も素晴らしく、聞き入ってしまいます。
実は、明日、そのお話の劇を行うのです💦
大人のみで。。。
英語&日本語を暗記して劇をするのは至難の業です💦
いつも子供って凄いな~っと関心してしまいます。
今回は全然練習出来ておらず
ただいま必死のパッチで猛練習中です!
お話をやるにあたり
色んなことを調べました。
マーシャブラウンさんのこと
カバの生体
時代背景
などなど、知れば知るほど人間の子育てと似ているのです。
カバの子供は成熟するまで母親といつも一緒です。
そして母親が教えることは「吠え方」
カバにとって「吠える」とは生きていくために最も大切なコミュニケーションなんです。
カバの子ヒッポはなかなか上手く吠えられずにいますが
命の危険がせまった時に、自らの力で乗り越えていくのです。
また、子供の異変に気づいたときの母親の吠え方、ワニに立ち向かっていくときの迫力は凄いです!
何度聞いても心がふるえ涙がでます。
この絵本を通して、母親の愛とは、子供の自立とは何なのか
向かい合う時間をいただきました。
練習しながら
この絵本に出会えたことに感謝だな~っと思い書いてみました。
本当はそんな余裕なく
練習しないといけないんですけどね~💦笑
ヨガと一緒で
毎日コツコツが大事なんです♡
(今回はコツコツ出来ませんでした💦)
明日、完璧は無理ですが悔いなく終われるように頑張ります!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♡
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?