稼ぐ力を子供につける!学歴だけでは安泰じゃない
の記事から抜粋↓
子供が大人になる頃の日本を認識しよう
子供が大人になっていく日本の状況を表した各グラフは次のとおり
上記引用 ニッセイ基礎研究所
2050年に9000万人台2100年には4000万人を下回る!
人口減少で土地などの資本ストックが余剰 生産力は下がるけど一人当たりの生産性や所得や豊かさの維持が問題
順調に 一人当たりGDP 生産性が下がってきてるね
30年でアメリカと中国にすごく引き離されているね
ジャパンアズナンバーワンなんて時代もあったけど 円の力も評価下げてるから購買力平価で下がってる 一人当たりの生産性も弱くなってるね
日本の将来も不安だね
少子高齢化やGDPの減少よりも一人当たりGDPの下落が産業力の低下を表している
それでも!!!
世界の特許出願件数-jetroより-
1国での特許主出願件数は3位クラス 技術立国の面影は消えていないよ
引用:jetroより
国内の特許出願が減っているのは90%以上を占める中小企業の産業力や大企業の国内開発力が落ちているとも見受けられるね
子供に稼ぐ力をつける進路を小学校、中学校から考えよう 海外と競う意識を持たせよう!!!
1990年バブル崩壊から失われた30年のジャパ50はリストラの嵐や系列倒産の雪崩現象や大災害も経てきて、今度は人口大減少と高齢者を支える時代の主軸世代
損な時代と嘆くばかりでなく、子供には、こんな時代は最初から世界で競う意識を植え付けたい 直接海外との仕事も良いし、目減りする円の力を見極めて、早くから海外資産に投資したり、個人貿易を越境ECで始めるもいいネ
目的達成の公式は・・・ ビジョン=現状ー問題
『ビジョン』は稼げる大人になる道しるべとして海外を経験する事、現状は普通のサラリーマン家庭で留学にかけらる費用は1年間分で最大150万円程度、問題は省コストでいかに海外体験が稼ぐことに最大となるか、必要な費用、コスパの良い進路の選び方と仮定してみた
好きな事、得意な事を中心ではなく、稼ぎやすい事で出来そうな進路を目指そう
留学で海外を体験させよう!英語の為の留学でなく海外の人の価値観や国に触れて欲しい
海外大学進学は非常に費用がかかるのでジャパ50は子供にワーキングホリデー制度のある国で経済が発展可能性が高い国で学んで欲しいと思ってるんだ、 ワーキングホリデー制度対応は22カ国
ECD加盟国でワーキングホリデイ制度施行国、且つ貿易規模の継続性=人口規模がある事が望ましいとジャパ50は考える</p>
ワーキングホリデイ制度は無いがダントツで米国、
ワーキングホリデイ制度がある国では イギリス、フランス、カナダ、オーストラリア、ドイツが前提が揃っている
稼げる人になる為に留学する国 6選
アメリカ イギリス フランス カナダ オーストラリア ドイツ
倍率が高く学費の高い私立大学を検討するぐらい国立大学+留学経験の方がセールスポイントにも個別の経験価値からもメリットになると考えます
2019年時点で海外の高等教育機関に単位を伴う長期留学は2004年をピークに3割減少 語学留学や短期留学はここ5年10万人前後 1年超の留学の割合は10%未満
語学留学 実績のベストファイブ 1位アメリカ2位オーストラリア3位カナダ4位韓国5位イギリス
まとめると1学年の人口が100万人前後いて年代をトータルして15万人前後が留学するので、海外経験をする学生はざっと10%未満という事は間違いない