【関西弁】関西にいるなら知っておいた方がいい!
◎1【自己紹介】
こんにちは!このページをご覧頂きありがとうございます。
今回の投稿を担当するアカネです。
これから、日本にいる留学生の方々に向けて、留学生活に役立つ情報を発信していこうと思います。
◎2【関西弁とは】
今回は、【関西弁】についてです。
留学生の皆さんは、「関西弁」というものをご存知でしょうか?
関西弁とは、その名の通り関西で話されている方言のことで、老若男女問わず使われています。
関西地方の地図↓(https://mynavi-agent.jp/kansai/area/)
我々が在学する同志社大学は京都に位置しているので、同志社大学に留学に来られる方は、京都での生活で関西弁を日常的に耳にする耳にすることになると思います。
そこで、関西で生活するうえで知っておいた方が良い関西弁を紹介することにしました。
(ちなみに、関西でも標準語は通じますので、そこはご心配なく(笑))
◎3【絶対に知っておくべき!よく聞く関西弁】
関西弁を使ってコミュニケーションをとるのも関西ならではの貴重な経験になると思いますよ!
では、代表的な関西弁3つとその例文を紹介します。
●3ーⅰ「なんぼ?」
値段を尋ねる際に使う「いくら?」「何円?」と同じ意味です。
例:この野菜なんぼ?(この野菜は何円?)
150円くらい!
●3ーⅱ「ええ」
「良い」と同じ意味です。
例:この香水どう?
ええ匂い!(良い匂い!)
●3ーⅲ「ほんま」
「本当」と同じ意味です。
例:私、来週に結婚するねん!
え!ほんま!?(え!本当に!?)
ここで、ⅰ〜ⅲで使った例文を見てみましょう!
A:この服ええやろ〜
B:ええなぁ。でも高そう。なんぼしたん?
A:たった500円やってん。
B:ほんま!?買い物上手やな〜
◎4【最後に】
今回ご紹介したものは日常的によく使う関西弁で、関西出身の私は毎日使っていると思います。
ここで1つ注意点があるのですが、
関西弁は「書き言葉には用いないので」レポートやメールなど、正式な文書では使わないようにしてくださいね!
皆さんも、関西での生活や関西出身の人との交流を通じて、より多くの関西弁の習得に是非チャレンジしてみてください!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
Akane
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