【ベンガルールAI】赴任中・取引中・観光の時にテロが!!あなたならどうする?(NetFlix)

トロント国際映画祭に出展の話題作「ホテル・ムンバイ」この映画を見ると、日本はなんて平和なんだ。。と思わざる得ません。家族を守る主人公やターバンの意味について語り、宿泊客を守る勇敢なホテルマン。海外にリスクは付き物ですが、こんな事態を誰が想像していたであろうか。 スペクタクルなムービーとなっております。

ベンガルールで最悪なトラブルにならないようにするためには?試されるサバイバル能力

その1 英語は話せるようになっておきましょう。
日本は安全すぎる!世界はどこでも安全ダーイ♪←海外でその認識は大間違い!ベンガルールは安全な街だから大丈夫♪といってもやっぱりそこはインド。日本人の私達にとって想定外の事が起こります。そんな時、グーグル翻訳を使っている場合では無い。
現地で病気・怪我をしてしまった時、病院での説明、警察・弁護士への状況説明、飛行機やタクシーの搭乗時、ひったくり・誘拐にあってしまった時、犯人と交渉をする時色々なトラブルケースを想定して英語は絶対に話せるようになってから行きましょう。そして、英語のリスニングができないと勘違いをする確率が高い!本当は悪口や嘘をつかれていないのに、勘違いをする場面も。


その 2 夜中に外出をしない
昼に比べ夜は圧倒的に治安が悪くなります!日が暮れたら、くれぐれも外出をせず家にいましょう。男女共に、夜の一人歩きは危険です。どうしても!の場合は団体行動や、知り合いに送ってもらったりしましょう。

その3 外国人は何かと狙われやすい。
ベンガルールには外国人価格というものがあり、特に高級店ではボラれる確率がMAX。値段を見て、会計時にはしっかりとレシートを確認しましょう。

その4 超最悪、危ない場面に出くわしてしまったら
映画のような銃撃戦などの場面に出くわしてしまった場合は、安全なところに移動して一歩も動かないこと。危ないエリアに近づかないこと。

番外編、絶体絶命のピンチの場合
現金交渉も念頭に置いてください。お金で解決できることがあれば、すんなりやりましょう。そして自分一人で解決をせずに大使館、現地の知り合いにすぐ連絡しましょう。

これを読んで、あぁ海外ってやっぱり怖いな。。と思ったあなたは、まずベンガルール企業とコネクションの有る日本企業に相談をして、ビジネス・生活のプロフェッショナル、ベンガルールの優秀な日本人コーディネーターにアポイントメントをとってもらいましょう


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