香りと記憶
こんにちは皆さま、今日もお疲れ様です。
今日は香りと記憶の関連性の話についてゆるく書いていこうと思います。
突然ですが、僕には最近好きになった香りがあります。
それが、このnoteのトップに表示されている画像にもある、
"ミス ディオール ブルーミングブーケ”
という香りです。
僕自身香水に詳しいわけでは全くなく、今までの人生、マルジェラの香水一本で生きてきました。
この香りを嗅ぐきっかけとなった体験が素敵な思い出で、以来この香りが大好きになりました。
2ヶ月前の暑い日、僕は初めて百貨店に入っているいわゆる”デパコス”でメイク道具を購入しました。
ネット上でしか見たことのなかった、憧れのブランドをたくさん周り、最後にラスボス、Diorに向かいました。
そこには、他のブランドに比べ男性の美容部員の方がたくさん働いてらっしゃいました。
僕の担当をしてくださったのも、男性の美容部員の方。
その方がとっても素敵な方でした。
所作、マスク越しでも伝わる表情、立ち振る舞い、話し方、気の使い方。
初めてのDiorで緊張している僕をとてもリラックスさせてくれました。
その方が最後に、数ある香水の中からこのフェミニンな香りの香水を選び
僕につけていくか尋ねてくれました。
匂い自体ももちろん大好きなのですが、それより素敵な方が、僕のために(もしかしたらその時期にこの商品を推していただけかもしれないけど笑)
フェミニンな香りを選んでくれたというのが、相乗効果を生んで、よりこの香りが大好きになりました。
メンズラインの香水ではなく、ガッツリフェミニンな香りを選んでいただいたっていうのが、とっても嬉しかったんです。
この、”ブルーミングブーケ”という香り、香水はもちろん、ヘアミスト、ハンドクリーム、ボディミスト、シャワージェル、とたくさん商品が出ています。
本当にいい香りなので、是非Diorに足を運んだ際はお手にとっていただきたいです。
匂いってかなり記憶と密接に残るよね。
ってことで今日、ヘアミスト買ってきます!