今日考えた僕が化粧をする理由

こんばんは、皆さま今日もお疲れ様です。

今日は、僕がふと頭の中によぎった”なぜ僕が化粧をするのか”
についてゆるく書いていこうと思います。

結論から話すと、”自分を可愛がるため”です。

そもそも僕は、「化粧」を女性的な行為だと捉えたくありません。

戦前の日本で戦争の際、性別的役割から、女性は男性に気に入られるために美容に気を使い、反対に男性は暴力的な役割を担っていたため美容に気を使うことを禁じられていました。

それだけです。

昔のエライ人が”戦争”というこの世で最も醜い存在で、自国が有利になるために決めたルール。
そんな下らないルールの名残で、現代の男性は化粧をしていない。
ただそれだけです。

もちろん、化粧はしたい人がして、したくない人はしなくて良いと思います。

ですが、したい男性に現代はまだ優しくない。僕はそう感じます。

このnoteを読んでいる、化粧をしたことがない男性に伝えたい。

「化粧ってめっちゃテンション上がります!」

女性YouTuberの伸びている動画を見てください、”毎日メイク”であったり、
”今季のおすすめコスメ”であったり。
はたまた、某百貨店の1Fを想像してください。端から端まで化粧品ブランド。
一番客足が入る、百貨店の1Fを丸ごと化粧品ブランドです。
それだけ人々は化粧品に魅力を感じ、化粧品にお金をかけたいと思っている生き物なんです。

僕は化粧をし初めて約1年経ちました。

僕の考える化粧、それはただ新しい趣味が一つ増える感覚です。

それも人口のほぼ半分が行っている趣味です。
もちろん参考書はたくさんあるし、先人の意見も腐る程あります。
毎年新作もたくさん出ます。必ず出ます。
競合ブランドも多いので、飽きることもありません。
毎年楽しませてくれます。
YouTubeを見て下さい。参考になる動画は山ほどあります。

しかも、自分の身体を可愛がれます。

何も特別なことではありません。

化粧といっても、幅はかなりあります。
ただ皮脂を出にくくする、透明のパウダーをTゾーンにハタくだけなのか、顔に陰影をつけ、目の上に色を乗せ自分のなりたい顔を想像して化粧をするのか。

メイクをしたいと思っている男性、一歩踏み出してamazonで何か購入してみて下さい。

意外と誰にも気がつかれません、ですが意外と自分では違いが分かります。
めっちゃテンション上がります。自分の身体を大切にできます。

本当に、何も特別なことではありません。”ただ化粧をする”だけです。