「ワキ汗のニオイ」の正体、汗ではなく原因は「〇〇」だった!ニオイ対策も!
これからの季節、汗をかくことが増えてきますね。
4月は、天気によっては寒暖差が激しく去年2020年4月の東京の気温は
最低気温が5度、最高気温がなんと…24度!
春といえば「あたたかい」イメージですが、これだけ寒暖差があると
コートでは暑かったり、Tシャツでは寒かったり。
暑いと汗をかくのは当たり前ですが、ワキ汗はどうでしょう?
ワキ汗は「年中無休」で働いています。
暑いとワキ汗をかくイメージがありますが、実はワキ汗は「緊張性」の汗です。
どういうことかというと、家にいるときや寝る前にワキ汗を感じる人は少ないと思います。
それはあなたが「緊張」をしておらず「リラックス」をしているから。
ワキ汗は夏だけの悩みに思えますが、実は春夏秋冬共通する悩みなんですね。
このワキ汗ですが薄着になるとTシャツにシミができたり、汗のニオイを感じたり顔に近い
部分なだけに「ワキ汗のニオイ対策」は皆さん気にしているのではないでしょうか?
このニオイの正体は、皆さんご存じの「汗」…ではなかったんです。
その正体と対策方法についてご紹介していきます!
汗は無臭
意外かもしれませんが、ワキ汗に限らず汗自体にニオイはついていません。
汗の成分は99%が水分で、残り1%が塩分でできています。
この成分を見てもらっても分かる通り、ニオイのもとはほとんど含まれていません。
ではなぜ臭うの?毎日お風呂入っているのに!という疑問がでてきます。
その原因は、意外なところにありました。
ワキ汗のニオイを出さないためには1時間がタイムリミット?
ワキ汗がニオイのもとではないとは分かったけど、一体どこからこのニオイはするんでしょうか。
実は、時間の経過とともにワキ汗特有のニオイが出てきます。
皮膚の表面についている垢や、皮脂に汗が合わさり「細菌」が繁殖し、この「細菌」が繁殖することによりニオイが発生します。
このタイムリミットが1時間であるといわれています。
1時間で汗を拭いて、コントロールして・・・なんて汗ですし、そんなうまいことできません。
ましてや、緊張性の汗となると外出先で発生することの方が多いですよね。
では結局どのようにしてニオイのコントロールをしていけばいいのでしょうか?
簡単に、すぐに実施できる「ニオイ対策3つ」についてご説明します!
➀朝の1分間だけシャワー
みなさんが睡眠中にかいている汗の量は平均で500mlと言われています。
この睡眠中にかいた汗と皮脂・垢が混ざり、日中の汗のニオイの原因になってしまいます・・・。
そこで、朝の1分間をシャワーの時間に充てることで睡眠中にかいた汗・皮脂汚れもスッキリ洗い流されます!
朝は時間がないですが、「1分間」でニオイがリセットされるなら簡単に始められそうですね。
②汗とりパッドを使用する。
ワキ汗は、すぐに拭きとることが難しい方が大半だと思います。
ワキ汗が特に気になる方は、ワキ汗の汗とりパッドを使うという策も考えてみましょう。
お気に入りの衣類を黄ばみや汗染みから守ることができますよ。
③制汗剤と汗拭きシートを使い分ける。
汗の上から制汗剤を使用していませんか?
今までの説明でもある通り、汗と皮脂汚れをしっかりシート等で除去しないと効果が半減してしまいます・・・。
まずは汗拭きシートで綺麗さっぱりした上から消臭剤・制汗剤を使用するようにしましょう。
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有効成分をダブルで配合し、「ニオイ菌」を発生させない仕組みにたどり着けるかもしれません。
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