2024年度パデル日本代表のゴールドスポンサーとして、株式会社アクロホールディングスとパートナー契約を継続
全国学生パデル大会及び出身別大学対抗戦において、就職活動のアドバイスやサポート対応
日本パデル協会（名誉会長：高橋陽一、以下JPA）は、2024年度ゴールドパートナーとして、株式会社アクロホールディングス（代表取締役社長：西川慶、以下 アクロホールディングス）とパートナー契約を締結いたしました。
・JPAとアクロホールディングスとの取組について
2022年度から継続してパデル日本代表のご支援をいただいたアクロホールディングスから、2024年度もゴールドスポンサーとして、パデル日本代表活動及びU-23活動へのご協賛をいただくこととなりました。
また、全国学生パデル大会及び出身別大学対抗戦において、就職活動のアドバイスやサポート対応をいただく予定となっております。
・アクロホールディングスについて
アクロホールディングスは、「エンジニアの未来をつくるコーポラティブITグループ」をパーパスに活動する、システムインテグレーターの企業グループです。IT領域で様々な専門分野を持ち、クライアント企業の抱える多様な課題を、グループの総合力を活かしたITソリューションでワンストップで解決します。
大規模かつ堅牢なシステムから、サービス・プロダクトの立上げまで、幅広い業種、最新のキーワードを網羅した豊富な経験があります。アクログループの総合力で全領域をトータルコーディネートします。
また、ITサービス以外にもスポーツを通じて社会を豊かにする活動を行っています。その一環として、グループ社員の健康促進、福利厚生を積極的に行うほか、グループ企業の中で、スポーツジム開設・コーチ派遣・プロダクト販売・スポーツイベント企画等を実施しています。
・JOY SPORTS（株式会社アクロフロンティア）
・瀬戸内JAM（株式会社Sunborn）
アクログループは、エンジニアの未来、その可能性を最大化することをパーパスとして、実現するための環境を創り出し、そこから生まれる価値を世の中に還元し続け、社会の発展に貢献していきます。
＜基本情報＞
社名： 株式会社アクロホールディングス
事業内容：ITソリューションの提供、プロダクトの提供、経営支援
資本金：3億430万円
社員数：1,100名（2023年4月現在／グループ全体）
設立：2000年3月21日
所在地：〒103-0023 東京都中央区日本橋本町4-8-15 ネオカワイビル 6F
代表者：代表取締役社長 西川 慶
事業内容：ITソリューションの提供、プロダクトの提供、経営支援
公式サイトURL：https://acrogroup.jp/
・アクロホールディングス 代表取締役社長 西川慶氏コメント
パデルという新しいスポーツの普及を推進される日本パデル協会の活動は、進取の気概に満ちたベンチャー企業そのものです。設立から24年経つ当社も、昨年、経営体制を刷新し現在は第二創業期。ベンチャー企業のマインドで成長と発展を目指している最中です。協会の活動からは大きな勇気をいただいています。私たちはそこに共感し、これを応援すべくゴールドスポンサーとしての協賛を決定しました。このような貴重な機会を頂戴できましたことを感謝申し上げます。
パデルは、世の中に新しい楽しみを生み出し、健康的な生活の促進、人々の相互理解を助けます。私たちは、この協賛を通じて、パデルのすばらしさを多くの人々に伝える、その一助となれることを楽しみにしています。
・日本パデル協会副会長 玉井勝善コメント
昨年より経営体制を刷新され新たな代表に就任された西川社長率いるアクロホールディングス様に継続して、日本パデル協会及び日本代表へのスポンサーシップ契約を締結いただきましたこと、心より感謝申し上げます。
アクロホールディングス様はIT事業を軸としながら、ジムの運営やスポーツ選手のセカンドキャリア支援にも積極的に取り組まれるなど、スポーツ界の課題解決にも取り組まれております。
またグループ会社社内にパデル部を創設され定期的に活動されており、他企業への効果的な取組み事例として貢献を頂いております。
今年はアクロホールディングス様との共催イベントを予定しており、更に強固なパートナーシップを組んでいけることを楽しみにしています。
・パデルについて
パデルは1970年代に誕生した、テニスとスカッシュの要素を持ったラケットスポーツです。
2024年現在全世界90カ国以上に約5万コート、競技人口2,500万人、とりわけスペインではサッカーを抜いて国内第1位となる競技人口を持つなど、ヨーロッパを中心に世界各国で人気急上昇中のニュースポーツとして幅広い年代に親しまれています。
特徴としてテニスコートよりも小さなコートの四方を強化ガラスと金網で覆われた2人組対戦のみのラケットスポーツということが挙げられます。ポイントの数え方や試合進行はテニスと同じですが、壁面のバウンドを活用したダイナミックながらも戦略的な頭脳プレーが魅力なスポーツです。また、小さいコートや扱いやすいラケットためスポーツ初心者や、子供や高齢者などレベルを問わず楽しむことが可能です。フィジカルを問われなければ、男女や親子三世代で勝負を楽しむこともできます。
現在日本では、国内21施設（44コート）、競技人口42,000人、選手登録者数は1,000名ほどいます。
日本パデル協会公式HP: https://www.japanpadel.com/