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菊理媛尊(くくりひめのみこと)

アロです。

昨年から、白山がとても気になっています。今年は、登ってみようかと思いますが標高2720mのお山ですのでどうなりますか。

その白山の菊理媛尊(くくりひめのみこと)からメッセージがありました。

和合の神といわれる我は
人と人の和合もあれど
この世とあの世の和合もあるぞ

真っ白な心でいてくれよ

我は天より見守っておるぞ
白い心とは汚れなき心ぞ
頼んだぞ

龍も飛ばしているぞ


真っ白な心を持ち、維持することは並大抵ではないのですが、そうしたいと思う毎日です。

龍のキューちゃんたちが、菊理媛尊と仲良しとは思いませんでした(笑)

↓菊理媛尊の説明

白山比咩大神のHP より
白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ)は、菊理媛尊(くくりひめのみこと)ともいいます。
菊理媛尊は、日本最古の歴史書「日本書紀」の中で、日本の国土を生み出した男女の神「伊弉諾尊(いざなぎのみこと)」と「伊弉冉尊(いざなみのみこと)」の夫婦二柱(めおとふたはしら)の神様の「いさかい」の仲裁役として登場します。
そこには、対峙するおふたりの前に現れた菊理媛尊が何事かおっしゃると、伊弉諾尊が「菊理媛尊のおっしゃることはもっともだ」と申されて仲直りをしたと記されています。
このように、男女の仲をとりもつ神話の神さまであること、また、「くくりひめ」の「くくり」とは、「紐でくくる」や「荷をくくる」というように物事をまとめる・結ぶという意味にも通じ、菊理媛尊は古来より「縁結びの神」として御神徳を仰がれております。