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日本保守党、維新上回る党員数4万5000人超 「結党の集い」のパーティー券1時間で完売 百田尚樹氏「探偵!ナイトスクープ」引退 番組スタートから35年間、放送作家としてチーフ構成担当 政治活動専念

https://youtu.be/RnN0OAmC0cs

Hello world。こんにちは、日本のヘソです。

いやー日本保守党の勢いがスゴイですね。

私は行けませんが、日本保守党の結党の集いまで、あと1週間ですね

10月10日現在、日本保守党の党員数は4万5000を突破し、既に維新の会の党員数を超えています。

10月17日の「結党の集い」のパーティー券も、1枚、2万円もするにも関わらずすぐに売り切れとなりました。

ちなみに、現在の日本保守党のXフォロワーは、約31万500です。

以下、夕刊フジさんの記事を紹介させていただきます。

日本保守党、維新上回る、党員数、4万2000人超、10月17日「結党の集い」、わずか1時間でパー券完売する思わぬ事態

https://www.zakzak.co.jp/article/20231005-CBVXY4GREBMTFNTUKHA4DNS2GU/

有本香の以読制毒

作家の百田尚樹さんと私(私とは有本香さんをさす)が立ち上げた「日本保守党(以下、保守党)」が、9月30日正午きっかりに、党員登録をスタートさせた。直後から党員の数がうなぎ上りとなり、わずか、2時間後に1万人を超え、24時間後となる10月1日正午より前に3万人を超えた。

内閣府男女共同参画局の資料によると、党員数だけで言えば、日本維新の会の3万9914人、参政党の3万9530人(いずれも2022年10月)よりも多い。保守党を上回っているのは、自民党(112万2664人)、公明党(45万人)、共産党(26万人)、国民民主党(7万6596人)である。

4日現在、保守党の党員数は4万2000人を超えてさらに増え続けているから、国民民主党の背中が見えてくるのも時間の問題だろう。

中略。

保守党の党員登録は、個人情報のエントリーから党費の決済までのすべてをオンラインで完了させられる。システムへの初期投資こそ要るものの、党運営のマンパワー、事務コストを極力下げるには有効な策だ。

「デジタル化」ではなく、はじめからデジタルであることの利点は他にもある。

まず、党員の傾向をただちに掌握できることだ。どの地域に多いか、男女比、年齢などは一瞬でわかる。党員に一斉に通信を流すこともでき、イベントへの参加募集なども容易である。

良いことずくめのようなこのシステムだが、実はすでに1つ、「失敗」もあった。

保守党は10月17日に、東京都内で「結党の集い」を予定している。いわゆる政治資金パーティーだが、この参加者募集を同システムで行ったところ、思わぬ事態が発生した。

4日正午、パーティーへの参加者募集をアップしたところ、わずか1時間でパーティー券が完売となってしまったのだ。SNSなどでは、「パーティーに参加したかったのに、気づいた時には売り切れていた」、「事前に募集を行う旨のメールを党員に流すべきだ」などのお叱りを受けている。

事前メールの件や、そもそももっと大きな会場を用意すべきだったなど、今後、改善を心がけたい点は多々あるが、まさか1時間で売り切れるとは予想しなかった。これまた、ありがたい限りであり、デジタルの利である。

中略。

今は何より、全国津々浦々、一人でも多くの方に私たちの考え方を知っていただき、賛同者、共鳴する人を増やし、党員を増やしていきたい。組織団体頼みでない、「幽霊党員」のいない、自立した意志を持つ一人ひとりの集まり。これこそが、政治活動のあるべき基盤だ。その基盤が広がり、かつ強固になったとき、議席はついてくる。

4万余の期待を受けた党を、今後どう発展させていくか―。決して順風満帆ではないだろう。失敗を繰り返しながら進んでいく私たちを、皆さまにお見守りいただきたい。

夕刊フジの記事の引用はここまでです。

また、日本保守党の百田尚樹代表は、35年間務めていたABCテレビの「探偵ナイトスクープ」のチーフ構成者をお辞めになることを発表されました。放送作家としては、これで引退です。

ご自身のYouTubeの生配信でも発表されていましたが、3日前に「探偵ナイトスクープ」の出演者の松本人志さんや、カンニング竹山さんとの記念撮影を、Xにポストされていました。

以下、スポニチアネックスさんの記事をご紹介させていただきます。

百田尚樹氏「ナイトスクープ」引退。番組スタートから35年間、放送作家として構成担当。政治活動専念

作家の百田尚樹氏が、6日付けで、ABCテレビ「探偵ナイトスクープ」の放送作家を引退すると発表した。放送開始の1988年から構成を担当し続けていたが、この日、YouTubeのライブ配信を通じて伝え、35年の歴史に幕を下ろした。

「探偵ナイトスクープ」は、1988年から放送されている視聴者参加型バラエティー番組。百田氏は番組スタート当初から、構成を担当していた。視聴者から毎週約500通は届くという依頼を、チーフとして全て目を通し、全国的な人気番組へと成長させた。

ライブ配信の中で、百田氏は「本日2023年10月6日をもちまして、『探偵ナイトスクープ』を引退することになりました」と発表した。「35年と7カ月、やってきました。おそらく、ギネスブックに載る記録だと思います」、と、長寿番組の中でも構成作家を入れ替えずに続けてきたことは異例だと説明。「世界のどこにも、一人の構成作家が35年もやってきた番組はないと思うんです」、と感慨深げに語った。

続けて「今日の夕方から、収録があります。この収録に立ち会って、終わりです」と、この日の収録をもって引退すると宣言。「長いですね。いろいろありました。人生の半分以上を、『探偵ナイトスクープ』と過ごしてきました」、としみじみと振り返った。

百田氏は放送作家として同番組や「大発見!恐怖の法則」(テレビ朝日)などの構成を手掛けるかたわら、2006年に「永遠の0」で小説家デビュー。100万部を突破し、映画化されるなど大きな反響を呼んだ。2013年には「海賊とよばれた男」で本屋大賞を受賞。2019年に小説家引退を宣言し、今年6月には「日本保守党」を結成。同党は9月から党員登録を開始した。

今回の引退については「ハッキリ申し上げまして、日本保守党を立ち上げたからです」、と説明。「特定の党員が構成を担当しているというのは、番組に迷惑がかかるかもしれない」と述べた。

スポニチアネックスの記事の引用はここまでです。

探偵ナイトスクープは百田さんが奥様と結婚するのと同時期に開始し、ご家族の生活を支えるためにされてきたお仕事でもあるので、寂しい気持ちもあるとお話しされていました。

人一倍思い入れがあり、自分が先頭に立って引っ張ってこられた番組から離れるということからも、日本保守党を通して、日本の政治と国民に貢献していこうという覚悟がうかがえます。

その真摯な意気込みを支えるべく、私も微力ながら全力で応援してまいります。

今後も日本保守党などに関する情報を発信してきますので、よろしければ、高評価とチャンネル登録をしていただけると大変ありがたく存じます。


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