Airbnbと私と、これから。
Airbnbと聞くと民泊をイメージする方が多いと思いますが、実は2016年にスタートした「Airbnb体験」というカテゴリーもあるんです。
私も体験ホストとして2018年からコロナ前まで大阪の街を案内するローカルガイドとして活動していました。
簡単に言うと、旅行者(ゲスト)が地元のエキスパート達(ホスト)と一緒にローカルな体験をする、というコンセプトです。
エキスパートと聞くと資格が必要とか専門的な知識と経験が必要と思われるかもしれませんが、エアビの体験ホストになるために大切なことは「パッション」と「オリジナリティ」です。
もちろん、資格や経験があるに越したことはないですが、ありふれたツアーコースやただの料理教室というだけではエアビが求めているクオリティを満たすことはできません。
(体験ホストになるためには企画書を提出して審査をクリアする必要があります。)
自身の体験コンテンツに対するパッションを全力で語り、自分らしいやり方で楽しい時間が提供できればゲストは必ず満足してくれます。
参考記事👇
英語や中国語など外国語ができる方で、お料理や街歩きなど何か自分が得意とする分野がある方にはめちゃめちゃ向いていると思います。
私はフリーランスになったタイミングで複業の一つとして始めてみました。
詳しく書き出すと長くなるので今回は割愛しますが、本当に楽しくて気づけばどっぷりAirbnb色に染まっていました。
Airbnbを通して出会うゲストさん達は国籍関係なく、みんな本当に素敵な方ばかりで、約2年間の体験ホストを通じて本当に素晴らしい出会いがたくさんありました。
旅行者向けサバイバル日本語を練習しながら大阪のB級グルメを食べ歩いたり、居酒屋巡りを楽しんだり、ローカル商店街やアメ村のストリートアートを巡ったりなどなど、、、
最初は1つだったツアーコースが気づけば5つに増えていました。
今は拠点を京都に移したので、これからは京都ローカルガイドとしてまた素敵なゲストさん達とたくさん出会えるのを楽しみにしているところです。
京都ツアーはこちら🦆
先日、初めてのゲストさんとのツアーを無事に終えて、Twitterにその様子を投稿したところ、
Airbnbから直々にリプを頂いて、更にはメールが届きました。
体験ホストとしてがんばってるから、プレゼントあげるよ!とのことです。
何て粋な計らい、、、✨
キーチェーンやエコバッグなどいくつかあるオプションの中から植物用のジョウロを選びました。
ちょうど今日届いたのですが、なんと送り主の住所はオーストラリア👀
はるばる海を越えてギフトを送ってくれたみたいです、、、
エアビの愛を感じました🥰
私も含めAirbnbでお家や体験を提供しているホストは、Airbnbの社員ではないので直接会社の方々と関わる機会はほとんどありません。
でも、コロナ前までは不定期でホストミートアップが開催されたり
コロナ禍ではオンライン配信で会社のアップデートなどをシェアしてくれたりと、いろいろな形で「繋がり」を感じることができます。
今回のようなサプライズギフトをもらえると、コミュニティの一員なんだと改めて感じることができます。
エアビを利用するゲストさん達だけでなく、ホスト達のケアもしてくれるところが私はすごく気に入っています。
これだけ世界中に広がっているコミュニティを一つにまとめるのは簡単なことではないと思います。
「Airbnb」という一つのブランドが世界中の利用者を繋げているというのは本当にすごいことだと思います。
会社や創業者に対しては賛否両論あるとは思いますが、私はこれからもAirbnbと共に日本の観光業界を盛り上げていきたいと思っています✨
こんな夜中に私は何を書いているんだろうと思いますが(現在1時58分。)
何となくこの気持ちは今日のうちに書いておきたかったので、そっと記しておきます~!
そして。
これはまだアイディアの段階ですが、今年中にAirbnb宿泊のホスティングも始めたいなと思っています。
申請手続きとか設備揃えたりとか、諸々考えたら頭がパンクしそう(笑)
とりあえず今後の人生プランの一つとして、少しずつ進めていきたいと思います。
やりたいことはどんどん口に出していくべきですよね!
\ 京都で民泊始めるぞ~!/
それでは、おやすみなさい、、、
🦆 🦆 🦆 🦆 🦆 🦆 🦆 🦆 🦆 🦆
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