素朴な疑問その1「日本のフェミ界隈は、なぜ今回女性(高市、上川)を応援しないのだろう?」
常日頃あんなに「女性の権利」「女性の活躍する社会」を声高に叫んでるのに、なぜ彼らは今回に限って女性である高市さんや上川さんを応援しないのだろう?
彼らが普段から主張してる事って、政治と切り離せない性質のものですよね?
そのはずですよね?
であれば、自民党総裁選なんて、無関心ではいられないはずですよね?
国際的な何たら機関が定期的に発表するデータ、例えば、議員とか企業の役員とかに女性の占める割合が何%とか、国のランキング出てきますよね。
ああいうのには異常に食いつきますよね、あの方たち。
能力とか実績とか、実質的な部分での分析や議論は特にされる事なく、出てきた数字だけ見て「日本は女性蔑視が酷い」「日本は世界から遅れてる」「もっと女性を登用しろ」と脊髄反射的かつ浅い議論に熱くなりますよね。
中身関係なく、数字だけ見てますよね?
日頃のそういう言動から考えると、「日本初の女性総理の誕生」なんて、彼らにとっては最上級のトピックスじゃないのかなあ?
なんで、今回に限って食いつかないのかなあ?
これが、高市さんや上川さんじゃなくて、例えば蓮舫さんだったり福島さんだったりしたらどうだったのかなあ?
やっぱり食いつかなかったのかなあ?
う〜ん・・・