冬なのに暑くて汗だく!?電車内の暖房問題
私だけじゃなかったんだ!
私は暑がりです。
そのため、夏は本当に辛いです。
でも、夏の暑さはまだ納得できます。夏は暑いのが当たり前、仕方がない。
問題は冬。
電車などの公共交通機関だけでなく、デパートやショッピングモールその他、どこも暖房が効きすぎてて暑い!!
だから、真冬でも常に扇子を携帯しています。
私が暑がりだからそう感じるのかな?他の人は快適な温度だと思ってるのかな?と思ってました。
だって、暑さのあまり上着を脱いで手に持ってる私の周りにいる人、すれ違う人、みんな厚着をしてるのに平気そうなんだもん。
冬はみんな厚着をしています。
防寒対策をして出かけます。
そして、寒い屋外から屋内に入るとホッとします。暖房が効いていようがなかろうが。
冷たい風に曝されないだけでも十分なんです。
寒い屋外でも耐えられるように厚着をしてるのに、あそこまで暖房ガンガン効かせる必要あるのかな?
デパートやショッピングモールはまだいいです。上着を脱げるから。
電車やバス、特に混んでる時は脱げません。
私は以前、夜勤の仕事を数年した事があるんですが、通勤のバスがまたひときわ暖房ガンガンのバス会社で。
夜の出勤時は帰宅途中の人たちとかち合い、朝の帰宅時は出勤中の人たちとかち合うので混み合う率が高く、一度時間をズラして15分ほど早めに家を出たら一本早いバスの方が更に混んでたってオチになり。
しばらくして気付いたのが、その路線は通勤以外で利用する人がかなり多い路線だったようで、混み具合はその時の運次第で読めないという事がわかり。
で、たまに空いてる時には上着を脱いだり常に携帯している扇子で扇いだりしてなんとか快適にやり過ごせるんですが、混んでる時に当たろうもんなら暑い事この上ない!
年輩の利用者が多かったので、暖房の設定温度高めにしてたのかもしれないです。
私のような暑がり、汗っかきには地獄の30分!
そして、バスを降りると夜の冷気が一気に汗を冷やし・・・
そこに勤めていた時は普段の5倍くらいの頻度で風邪をひいてました。
そこに、昼夜逆転生活による睡眠障害が加わって体調を崩し、泣く泣く退職を決めました。
日勤に変わる選択肢はありませんでした。シフト交代の時に一緒になる日勤のおばさまたちのパワハラ感が凄まじくて。
絶対上手くやっていけないっていう確信がありました。
なんだかまた話がタイトルから逸れましたけど。
私のブログあるあるです。
とにかく、通勤の便利さ、快適さって重要ですよね。小さい事かもしれませんが、毎日の事ですから。
上のリンク記事を見て、公共交通機関やデパートなどの偉い方々が検討善処して下さることを祈ります。