日本・京都発!コレクタブルNFT『Shiki Deities』を制作した理由

この宇宙には
完璧に調和の取れた
ある惑星 X が存在していた。

そこの住人は取り組むことに
失敗など起こり得ない。
全員が叶えたいと思ったことは何でも成し遂げてしまうという。

その惑星の住人がなぜ失敗を
起こすことがあり得ないのか。

それは、ある惑星 T に
コンタクトをとっていることに起因がある。

その惑星 T とは
住人はやること成すこと必ず失敗を起こしてしまう。
その星で成功者と崇められている人も、成功を得る過程で必ずと良いほど
多くの失敗を経験してしまう。

成功しかあり得ない惑星Xから見るとなんとも見下してしまいたくなるほど愚かな惑星であるが、バカにはできない。
むしろリスペクトしている部分も多少は存在する。

そして、成功惑星 X についてである が
なぜその惑星では、失敗が起こり得ないかというと

何かを創造する際は
未然に失敗が防げるように
失敗の起因となるものを体験できる仕組みが確立されているからである。

仕組みを簡単に説明すると
以下である。

1.成し遂げたいことを創造する

2.創造する段階で失敗の起因となるデータがAIによって自動的に算出される。

3.算出された段階で、失敗の起因を確かめたい場合はその失敗に一番近いデータを実験した惑星にコンタクトを取ることができ、
失敗をまねいてしまった当事者の意識をインストールすることができ
必要であれば体験ができる仕組みがある。

4.この仕組みが確立されている為、
未然に失敗を防ぐことができ、成功しか成り立たない
完璧に調和の取れた星が完成しているのである。

ちなみに、この惑星 X が
失敗データを取得するために
一番多くコンタクトをとる星というのが、惑星 T である。

惑星Xは、情報を提供してくれる惑星 T に感謝はしつつも
呆れているのが半分。
惑星 T に必要以上の失敗を軽減してもらうためにも惑星 X や周辺の星々の住人は、定期的に惑星 T に派遣に出ている。
派遣の方法は様々。
惑星 T に直接転生するものもいれば、
惑星 T で成功者と崇められている者から順にインスピレーションを与えるという形で協力体制を組んでいるものもいる。
惑星 T の時間軸というものでいうと年々その派遣者数は増えていると言う。

お気づきの方もいるであろうが

その惑星 T とは
私たちの住む惑星テラ

「地球」である。

これから語り継いでいく話は

惑星 T  テラに派遣された、宇宙存在の話。

そして地球で 今 。最も宇宙から期待されている国である
『日本』という国に派遣された

『神様 』や『高度な宇宙人』と崇められている存在の物語である。



初めまして。Shiki Deities のFounderの那知(Nachi)です。

私が、Shiki Deitiesを制作するまでの経緯について
noteにまとめてみました。

この記事をきっかけにShiki Deitiesに
ついて知ってもらえると嬉しいです。

『Shiki Deities』とは?制作した理由について

まず、『Shiki Deities』の名前の意味ですが、

「Shiki」は日本の「四季折々」のことを指していて
「Deities」は「神々」を指しています。

つまり、「四季折々の神仏」という意味を込めています。

日本の神様・仏様を日本特有の四季折々の世界観と共に
描いていく
という意味を込めて命名しました。


そして『Shiki Deities』を製作しようと考えた理由は大きく4つあります。

それは、

日本の神様・仏様を世界中・日本中の人に知ってもらいたい
日本の素晴らしい文化と歴史・を世界中の人に知ってもらいたい

③京都観光をさらに盛り上げたい
Web3/メタバース/NFT領域を盛り上げたい

シンプルに、この4つです。

日本の神様・仏様を世界中・日本中の人に知ってもらいたい
日本の素晴らしい文化と歴史・を世界中の人に知ってもらいたい

まずは、この2点について。


日本の神様・仏様とは、日本の神社や仏閣に祀られている神様です。

日本には、実は神社は8万社ほどあり、仏閣(お寺)も同じく7.5万軒ほどあるため、日本全国のコンビニよりも多い数の神社・仏閣が存在します。

お正月の初詣、七五三、結婚式、合格祈願、年末詣など
私たちの生活に浸透してさまざまな行事の際に、
自然と参拝している神社・仏閣ですが

私たち日本人でも、
「なぜその神社・仏閣に参拝しているのか」
「その神社・仏閣にはどんな神様が祀られているのか」
「その神社・仏閣に参拝することでどんな御利益があるのか」

これらを理解して参拝している人は少ないのではないのでしょうか?

もちろん、目で、肉眼で見ることのできない神様・仏様(5次元以上の宇宙存在)ですし、ご利益なども科学的に証明できるものではありません。

ですので、100%、頭で、脳で論理的に理解することは
大変難しいことであります。

ですが、神社・仏閣の神様を
『心で感じること』『魂で感じること』
覚醒している人であれば第三の目と呼ばれる
松果体を通して『視ること』

そうして、私たちの感覚を研ぎ澄ませて『心で理解すること』は
日本の神様仏様に対する知識と信仰心を持つことで
限りなく100%に近づけることができるのではと思います。

目に見えない、科学的に証明することの難しい神様・仏様であるからこそ
代々言い伝えられている伝説や歴史、知識を増やすことで

その神社・仏閣や日本の神様・仏様について
できるだけ多く知り、30%ほど頭で理解して
残りの70%ほどは私たちの『心』と『魂』で感じていくことで理解する。

この『Shiki Deities』が、日本の神様・仏様に興味を持つ
きっかけになれば、知るきっかけになれば
そんな思いで、このプロジェクトをスタートさせました。

『Shiki Deities』は日本・京都発のNFTプロジェクトです。
日本の神様・仏様を日本文化・歴史と共に描いたコレクタブルNFTです。

天狗神、龍神、稲荷神、七福神、陰陽師。
そして天照大神をはじめとした日本神話に出てくる神々や
天部、明王、菩薩、如来を全12部のシリーズで描きます。


『Shiki Deities』ロードマップ

この『Shiki Deities』では

日本の素晴らしい歴史と文化、そして四季折々の季節の世界観と共に
日本の神様・仏様を描いていきたいと思います。

こちらが、『Shiki Deities』のロードマップ↓

Shiki Deities 天界・人界・仮想世界の計らい(計画)

『Shiki Deities』は全12部で構成されています。


日本の神社に祀られている神様は大きく分けて6種類

「天狗」「龍神」「稲荷」「七福神」
「日本神話に登場する神々」「実在した歴史上の人物」

仏閣で祀られている仏様は大きく分けて4種類
「如来」「菩薩」「明王」「天部」

Shiki Deitiesでは、全12部構成で
日本の神社仏閣に祀られている神様をモチーフにしたNFTアートを
描いていきます。

<眷属神・七福神・陰陽師シリーズ>

第一部 「天狗」
第二部 「龍神」
第三部 「稲荷」
第四部 「七福神」
第五部 「陰陽師」

<日本神話の神々シリーズ>

第七部 「国生み・神生み」
第八部 「天岩戸・国造り・国譲り」
第十部 「天孫降臨・建国」

<仏シリーズ>

第六部 「天部」
第九部 「明王」
第十一部 「菩薩」
第十二部 「如来」

それぞれのシリーズ・部ごとに
記念作品を用意しています。

それでは、全12部の神様仏様を簡単に紹介していきます。

<眷属神・七福神・陰陽師シリーズ>


第一部 「天狗」

天狗
烏天狗

第一部 「天狗」 記念作品 
『大天狗・鞍馬山魔王大僧正&鞍馬山僧正坊』

第一部 「天狗」 記念作品 
『烏天狗・山伏十二階』

第二部 「龍神」

龍神

第二部 「龍神」記念作品
『高龗神・闇龗神』

第三部 「稲荷」

稲荷

第三部 「稲荷」 記念作品
『天狐&空狐』『仙狐&気狐』

第四部 「七福神」


第四部 「七福神」記念作品
『七福神・恵比寿』

第五部 「陰陽師」

陰陽師

第五部 「陰陽師」記念作品
『陰陽師・安倍晴明』

<日本神話の神々シリーズ>

第七部 「国生み・神生み」


第七部 「国生み・神生み」記念作品
『伊弉諾(イザナギ)&伊奘冉(イザナミ)』

第八部 「天岩戸・国造り・国譲り」


第八部 「天岩戸・国造り・国譲り」記念作品
『大日孁貴(おおひるめむち)別称:天照大御神(アマテラス)』

第十部 「天孫降臨・建国」


第十部 「天孫降臨・建国」記念作品
『大国主命(おおくにぬしのみこと)』

<仏シリーズ>

第六部 「天部」


第六部 「天部」記念作品
『帝釈天&阿修羅』

第九部 「明王」

明王

第九部 「明王」記念作品
『不動明王』

第十一部 「菩薩」

第十一部 「菩薩」記念作品
『千手観音菩薩』

第十二部 「如来」


第十二部 「如来」記念作品
『釈迦如来』


ここで少しだけ、私、Founder 那知(Nachi)の紹介ですが
私は4年前から京都のとある神社を参拝したことをきっかけに
第三の目(松果体)を開眼することになり
通称、「視える人」になりました。

「視える」能力というと、特別な能力のように思われがちですが
そうではなく、人間誰しも開眼すれば視えるようになります。
(肉眼で生まれた時から「視える」能力者は別ですが、、、汗)

そんな私が、アーティストTalkie(トーキー)とタッグを組み
神社やお寺で、実際に参拝しながら視てきた神様を
カートゥーン系アニメ塗りアートで日本文化と共に描き
その神社・お寺の神様のご利益が『Shiki Deities』を知っていただいた方に
広がっていけば、私達の本望です。

そして、この『Shiki Deities』は大変長期でおこなっていくプロジェクトで
あり、10年以上をかけて、私達のライフワークの一環としておこなっていきます。

ここまで時間と愛情をかけて育んでいけることというのは、私達が神社・お寺とそこにいらっしゃる神様(5次元以上の宇宙存在)を愛しているからこそ果たすことのできるプロジェクトだと思っております。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?