見出し画像

旅行記 懲りずにグアム #01

Hi, this is Japanese AKI.

今度はグアムに行ってきます

人生で初めてのハワイ、いやそもそも人生で初めての旅行をしてきた私は、また日常に戻ってシングル・マザーとして働き子育てをする生活を送っていました。あれから約1年。息子は5歳になっていました。

ハワイでは英語の世界で散々な目に遭いましたが、私は懲りずに(今度はグアムに行ってみよう。)と思いつきました。そしてまた経理の人に「すみません、また5日ほど休みをもらえますか?今度はグアムに行ってきます。」と言いました。

経理の人が休みをくれたので、今度は親友のみかに「グアムに行くんだけど、アンタも行く?」と声をかけました。みかは結婚していましたが、当時まだ子どもはいませんでした。「行く!」と返事が返ってきました。

こうして息子とみかと私で、また一番安いパックに申し込みました。今度は成田経由でした。3人でまずは成田に向かって国内線に乗りましたが、私は初めての飛行機で国際線の素晴らしいサービスを受けていたので、飴が配られたとき(へ?これだけ???)とがっかりしました。

成田空港について(へー!これが成田空港かぁ!)とおのぼりさん丸出しで空港内を見て歩きました。出発まで時間はたっぷりあったので、あっという間に空港内を見終わって3人でカフェで時間をつぶしていましたが、やっと出発時間が近づきました。

成田⇔グアム間は4時間ほどです。私たちは飛行機に乗り込み、あっという間にグアムに着きました。私はグアム空港のことはほとんど印象に残っていません。入国もあっけなく出来たからだと思います。ですがお笑いの中川家の礼二さんの『グアムの入国審査』のコントを観ると「わかる、わかるぅ~!」と大爆笑しますのでほんとにあんな感じだったのでしょう。

よく覚えているのは JTB さんの送迎バスです。バスは、山道みたいな田舎道を通っていました。私はまるで、北海道の登別温泉に向かっているような錯覚に襲われました。(ほんとにグアムに来たのかしら?どこに連れてかれるのかしら?)

しばらく走ったあと、ついに海の見える景色が現れて、私たちは自分たちの泊まるホテル、グアム・プラザ・ホテルで降ろされました。

Thank you for listening. I hope you like it and follow me.

音声でもどうぞ→Face Book, Aki Chiba



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?