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旅行記 ハネムーン戦記 #19

Hi, this is Japanese AKI.

旅行は靴に注意!!!

露店で無事、ピアスを買ったあとジュースを買いに一番近くのコンビニ、ココ・コーブへ行きました。店内をうろついていて、ビーチサンダルが売られているのを見つけました。夫はふつうのスニーカーを履いてきただけだったので「ホテルの部屋でいちいち、靴を履くのがめんどくさい。」と言います。

(そりゃそうでしょうよ、だからサンダルを荷物に入れるように言ったじゃん...。)とは思いましたが、海水浴もしたかったのでふたりでお揃いを買うことにしました。私はビーチサンダルがカタカナ英語だとは知っていましたが英語でなんというかは知りませんでした。同じ棚を見ていた白人の若いカップルがいたので

"Excuse me. What do you call this?"
すみません。これをなんと呼びますか?

通じなかったようで、2人がきょとんとしたので

"In English."
英語で。

"Oh, these are flip flops."
「ああ、フリップフラップスですよ。」

"Flip flops? Thank you!!"
フリップフラップス?ありがとう!

"You're welcome."
「どういたしまして。」

到着日の昨日、私の希望だったロブスターを食べに行ったので、今夜は夫希望のステーキと決まっていました。私はクーポン券を使い切るには、4日間自分のホテルで朝食を食べなきゃいけないかとがっかりしていたのですが、案内を見ていて系列のホテルで使えると書いてありました。

系列のホテル、アウトリガーリーフワイキキのレストラン、ザ・リーフバーマーケットグリルには BBQ と書いてありました。私はまた少し嫌な予感がしましたが、クーポン券を使ってそこでステーキを食べることにしました。高級そうなホテルだったので夫が心配して「アキちゃんは何を履いていくの?」と聞きました。

「私はちゃんとかかとのある靴を履いて行くよ。」これも靴を用意してこなかった夫が「アキちゃんも俺と一緒に、ビーチサンダルで行ってほしい。」と言い出しました。「えええ!」(自業自得じゃん!)ハワイにまったく乗り気じゃなかった夫にまた怒りを感じましたが、夫が入店できなければステーキを食べに行く意味がありません。

私たちはペタペタと音を立てて、まずはレセプションに行きました。

Thank you for listening. I hope you like it and follow me.

音声でもどうぞ→Face Book, Aki Chiba

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