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旅行記 逃避行ハワイへ #12

Hi, this is Japanese AKI.

ハウスキーパーさんと金庫

超ローカルなビーチに行ったオプショナルツアーからワイキキに戻ってきました。ビーチに出発する前、ハウスキーパーさんに話しかけられて会話をしたのでした。

私たちが『野生のイルカと泳ぐ』というオプショナルツアーからホテルに戻ったとき、ちょうどハウスキーパーさんがシーツの入った大きなカートを押しているところでした。

部屋に入ろうとした私たちに

"Excuse me, ma'am. Your room is not finished yet."
「すみません、お客さま。あなたの部屋はまだ終わっていません。」

"My partner caught a cold. So I'm doing all alone."
「私の相方が風邪をひいたんです。それで私一人でやっています。」

"Oh, that's bad. But never mind about us. We are going out soon."
あら、それはいけませんね。でも私たちのことは気にしないでください。すぐに出かけます。

"Thank you for your corporation."
「ご理解、ありがとうございます。」

"Tell her 'Take care'".
彼女に 'お大事に' と伝えてください。

"Thank you."

この日の夜は私と息子は、アラモアナショッピングセンターのフードコートで食事をしました。息子には自分で注文させましたが「ナンバー○○、ジンジャーエール、プリーズ。」で済んでしまったので、どこまで実践になったかは疑問です。

カラカウアアベニューをぶらついてから、部屋に戻ったのですが私はセーフティボックスの番号を押し間違えてしまい、何度もやり直しているうちに開かなくなってしまうというドジをやらかしました。レセプションに電話して

"May I help you?"
「ご用でしょうか?」

"Yes. Room number 301. I pushed wrong number and now safety box doesn't open."
はい。301号室です。間違った番号を押して金庫が開かなくなりました。

すぐにホテルマンと職人のおじさんが来て、金庫を開けてくれました。私はハウスキーパーさんへのちょっとしたサプライズに扇子をあげたのですが男柄の扇子も買って行っていたので、その職人のおじさんにあげました。このときの場合のチップをいくらぐらい渡したかは、ちょっと記憶にありません。

Thank you for listening. I hope you like it and follow me.

音声でもどうぞ→Face Book, Aki Chiba

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