【水曜版】桜花賞・ニュージーランドT・阪神牝馬Sの気になる出走馬情報

競馬ファンの皆さま、こんにちは！
水曜日の出走馬情報です。

桜花賞（G1）とニュージーランドT（G2）、阪神牝馬S（G2）に
出走する各馬の関係者コメントをまとめました。

尚、【穴馬が主役】ドル箱「ADW」競馬予想とは
無関係の情報ソースです。

週末の重賞レースに向けて気分を盛り上げるための
情報インプットにお役立て下さい！

◉各重賞の出走馬情報です。

■桜花賞（G1）に出走するスウィープフィートが好調だ。鞍上の武豊騎手は「そういえばしばらく勝っていないな。好きなレースですし、チャンスのある馬で出られる。厳しいレースになると思いますが、久しぶりに勝ちたいな。順調でいい感じで来たと聞いています」チューリップ賞勝ちの勢いそのままにココも突破するか。

■桜花賞（G1）に出走する昨年の最優秀２歳牝馬アスコリピチェーノが万全だ。「思った以上に軽く時計を出せた。引き上げてきた雰囲気や、息の入りも含めて順調。レースを重ねても高ぶらずに食事量も保てていて、どっしりしている。阪神ＪＦから成長して、より良い走りを見せられる状態」準備は整った。

■桜花賞（G1）に出走するチェルヴィニアが好気配だ。「先週追い切ってからさらにベース（土台）を上げていくにあたって、出てきた課題を１週間かけて修正し、きょうの追い切りに臨んだ。調教師から指摘された点は改善できて、先週より状態は上がっていると思ってくれたはず。素軽さが出て、フットワークにもやっとシャープさが出てきたね」侮れない。

■桜花賞（G1）に出走するボンドガールは抽選を突破できるか。阪神ＪＦは右前脚の打撲で回避したが、ここまで順調のようだ。「動きは十分。出来、雰囲気は阪神ＪＦを使おうと思っていたときよりいい」。もし出走できれば侮れない一頭だと言える。

■桜花賞（G1）に出走するキャットファイトが面白い。「1週前びっしりやって、当該週は軽めのパターン。落ち着いている」。前走のアネモネSは好位から抜け出す快勝劇。実は、今回の調教パターンと全く同じだ。鞍上が松山騎手に乗り替わるのもプラスだと言えよう。

■ニュージーランドT（G2）に出走するルージュスエルテが巻き返す。「相手を置いて無理をしないようにやったが、いい時計。楽に動けていて、もともと動く馬だが、調子がいい」。前走の敗因は出遅れ。今回もスタートがまともなら好勝負になっていい。

■阪神牝馬S（G2）に出走するライラックが勝負気配だ。「戸崎騎手に先週今週と乗って貰って、『凄く良い』と話していた。男馬の強い相手とずっと走ってきたので、牝馬同士でマイルぐらいの距離を、と思っていた。実際マイルで勝っているからね。春はこのレースとヴィクトリアマイルの2つが目標。牝馬同士のレースで何とか勝たせてあげたいという気持ちだね」

◉今週は３重賞！穴馬から狙い撃ちます。

今週は桜花賞（G1）とニュージーランドT（G2）、阪神牝馬S（G2）が開催されます。

今週も穴馬の激走や大駆けを満喫してください。
高配の使者はどの馬か？
今週分の予想はコチラです。
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